センバツ出場の木更津総合・越井颯一郎投手が7回1失点完投勝利

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センバツに出場する木更津総合のエース・越井颯一郎投手が、鎌倉学園との練習試合で7回コールド1失点で完投勝利した。

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緩急つけ

越井颯一郎投手はこの日の鎌倉学園戦で先発すると、力強いストレートと変化球で緩急をつける自らの投球で、7回を投げて6安打5奪三振1失点に抑え、12−1で勝利した。

この日の投球を70点と評価した越井投手、「最後の失点はツメの甘さが出た」と7回に許した1点を反省し、「追い込んでからの甘さ。ヒットを打たれた球などを反省していきたい」と話した。

センバツに向けて打線も12点を挙げ、調子が上向いてきている。昨秋に5本塁打を放った山田隼選手も、ホームランを含む3安打2打点の活躍を見せ、こちらも調子をあげてきている。

越井投手の投球で野手にリズムが生まれる。このペースを甲子園でも作って行きたい。

木更津総合が鎌倉学園にコールド勝ち 越井颯一郎が7回1失点「甲子園が楽しみ」 - センバツ : 日刊スポーツ
第94回選抜高校野球大会(18日開幕、甲子園)に出場する木更津総合(千葉)のエース・越井颯一郎投手(2年)が6安打5三振の完投勝利で、鎌倉学園を7回コールドで… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkans...

初戦で勝利するまでは、満足しない。今日の投球には70点と採点。「最後の失点はツメの甘さが出た」と7回の1失点を猛省。「追い込んでからの甘さ。ヒットを打たれた球などを反省していきたい」と、貪欲に勝ちにいく。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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