専大松戸の151キロ右腕・平野大地投手が紅白戦で143キロ

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専大松戸の151キロ右腕・平野大地投手が、今年初の紅白戦で登板し、143キロを記録した。

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打者8人に1安打

平野大地投手はこの日、センバツ開幕まで1ヶ月というタイミングで行われたチームの紅白戦で先発し、2回を1安打無失点に抑え、143キロを記録した。

打者8人、26球を投げて1安打1四球、最後は三振で締めて2回で降板した。「今日はバッターに対しての配球を吉田と確認できました。スピードはこれからもっと上げていきたいです」と話した。

平野投手はこのオフは変化球でカウントを取ることをテーマに、新しくフォークボールの習得を目指す。この日は試合でも試し、試合後にブルペンで持丸監督の指導を受けながら確認をした。

平野投手は、「早くやりたい気持ちです。あと1カ月、できる限りの準備をして入りたいです」と話し、センバツを心待ちにする。

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