【2023センバツ】智弁和歌山の注目選手

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センバツ大会に出場するチームで、個人的に注目したい選手を紹介します。今日は智弁和歌山。

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智弁和歌山の注目選手

注目度A:必見・見ないとヤバイ、注目度B:成長をチェック、注目度C:素質をチェック

注目度A:青山達史外野手

184cm87kgの右のスラッガーで高校通算30本塁打、昨秋も練習試合を含めた26試合で11本塁打を放っている。広角に強い打球を飛ばせる選手。

注目度B:中塚遥翔一塁手

昨秋は公式戦6試合で4本塁打、練習試合を含めても26試合で8本塁打を放っており、高校通算は17本。とにかく強いスイングで打球を叩く。

注目度B:清水風太投手

177cmの右腕投手で最速147キロを記録する。昨夏から投手に本格的に転向し、これから投手として注目が集まってゆきそうだ。

注目度B:石原大聖投手

185cm87kgの大型サイドハンド投手で、左右に動く球に130キロ中盤のストレートの力がましており、将来が楽しみな投手。

注目度B:濱口凌輔外野手

182cmの外野手で50m6.1秒の足と肩の強さがあり、中谷監督がポテンシャルの高さに注目している。

注目度B:中西琉輝矢投手・2年

196cm97kgの超大型右腕で、140キロのストレートと変化球を堂々と投げる。まずはポテンシャルに注目したい。

注目度C:多田羅浩大外野手

50m6.0秒の足があり、昨秋は1番で打率.579を記録、3盗塁を決めている。センターを守っていたが、外野の他のポジションに移る可能性もある。

注目度C:湯浅孝介三塁手

183cm86kgの大型内野手で、昨秋は練習試合も含めた26試合で5本塁打、長打率の高い選手。

注目度C:吉川泰地投手

183cm89kgの左腕投手で130キロ後半の速球と、多彩な変化球を投げる投手。

注目度C:杉本颯太遊撃手・捕手

遠投110mの強肩の選手で、昨秋はショートを守り、肩の強さから捕手としても練習をしている。

注目度C:福永修吾投手

181cm82kgの右腕投手で140キロの伸びのあるストレートを投げる。登板したら球質にも注目したい。

注目度C:古井浩汰外野手

183cm100kgの右の大砲、練習試合を含めた24試合で4本塁打をはなっている。まずはスイングの強さを見たい。

注目度C:松嶋祥斗捕手

強打の捕手として、昨年秋の近畿大会準決勝ではマスクを被り、痛烈な二塁打を放った。

チーム

投手は右の速球派・清水投手と左の技巧派・吉川投手の2枚看板で、清水投手は25回2/3を投げて25奪三振と三振を奪える。控えにも福永投手、中西投手、石原投手と力もありバリエーションの多い投手がおり、充実した投手陣と言える。

守備は昨秋はエラーも目立ち、レギュラー陣も含め、内外野を入れ替えるような大幅なコンバートの可能性もある。守備が勝敗の鍵となりそうだ。

打線は1番・多田羅選手、2番杉本選手だったが、高いポテンシャルがあり長打力もある濱口選手を1番にして破壊力を向上させる可能性がある。3番・青山選手、4番・中塚選手のコンビは高校屈指の強さがあり、5番・古井選手、6番・湯浅選手も大型のスラッガー。スイングを見ると1番から9番まで怖さを与えられる。

投手は4点までに抑え、打線が7,8点を奪う。智弁和歌山らしい攻撃力を中心とした戦い方になるが、投手が3点までに抑えられると勝機が増す。

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