静岡県では1年生のライバル投手が活躍!

高校野球ドラフトニュース 2013年ドラフトニュース

 静岡大会で注目の1年生投手がデビューしている。静岡商の国松歩投手は安部川中学時代に140kmをマークし多くの高校から誘いを受けていたが地元静岡商に入学していた。

 国松投手がこの夏投げるのかが話題になっていたらしいが、先日の2回戦・御殿場西戦では延長14回の熱戦となり、国松投手が14回1アウト2塁のピンチで初登板すると、2四死球で苦しんだものの1三振で無失点に切り抜けた。今後、国松投手の名前は頻繁に出てくる事になるでしょう、楽しみです。

 また同じ静岡県では日大三島に、昨年に硬式野球大会で全国優勝した小沢拓馬投手が入学したが、小沢投手は1回戦、2回戦ともリリーフで登板し7回を無失点に抑えている。173cm94kgの身体から投げるストレートは130km中盤を記録する重い球でが特徴。静岡県のこの二人のライバルに注目したい。

 

大型ルーキー思わぬデビュー/静岡大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/15

 3点リードの延長14回1死二塁、1年生で11番を背負う国松がマウンドに上がった。最初の打者に四球。空振り三振を奪った後に死球を与え満塁となった。本塁打が出れば逆転サヨナラ負けとなる。初球を打たれたが自分の前に転がってきた。落ち着いて一塁に送球。公式戦デビューを締めた。球数は13球。安倍川中時代には県外の甲子園強豪校からも誘われた最速142キロ右腕も、本格的に硬球を握って3カ月。実はこの間、県内高校野球関係者の最大の話題は「国松は夏の大会に投げるのか」だった。そんな注目と裏腹に、大器は高校生活初の責任を果たし「やっと終わった」とホッとしていた。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをごらんください。

 

日大三島・小沢2戦連続好救援/静岡大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/15

  173センチ、94キロの力強い体格。その右腕から放つボールも力強い。5回を3者凡退に仕留める。6回は1死から二塁打を浴び、7回にも2死から内野の悪送球で得点圏にランナーを背負った。だが、ここからが真骨頂。昨年夏、静岡裾野シニアのエースとして日本選手権で5連投4完投で4失点のV腕はピンチにめっぽう強い。初戦での経験も生きた。「ピンチを抑えれば相手の勢いはなくなるし、逆に自分たちに流れがくる。自然と力も入るし、一番気持ちいい瞬間。今日は変化球が良くなかったので、真っすぐでいきました」。冷静に自分を分析できるクレバーな投球術も加わり、直球主体で掛川東に反撃の糸口をつかませなかった。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをごらんください。

 

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