帝京長岡の高校通算23本塁打スラッガー・浮ケ谷航平選手がプロ志望表明

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帝京長岡で高校通算23本塁打の長打力が注目された浮ケ谷航平選手が、プロ志望届を提出することを明言した。

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右の大砲

浮ケ谷航平選手が181cm85kgの右の大砲で、今夏は3番サードを打っていた。高校通算23本塁打の右の大砲として注目され、元プロの芝草監督も「飛ばす能力は天性のもの」と評価していた。

今夏は3回戦の長岡高校戦で0-9でコールド負けし、「情けなかった」と話す。しかし、「悩んだけど、プロ野球選手は子どものころからの夢だったので」とプロ志望届を提出することを決め、育成指名でも入団する決意を示した。

春は新潟大会で2本塁打、北信越大会で1本を放っており、強い打球で打率も残すことができる選手。「不安もあるけど、ワクワクもする」と話し、10月26日のドラフト会議での指名を待つ。

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帝京長岡・浮ケ谷航平プロ志望届提出を明言「夢だったので」 高校通算23本塁打の長距離砲 - プロ野球 : 日刊スポーツ
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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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