広島商・竹田徹司選手が大会3号、横浜・柳裕也投手は2回4奪三振!鹿児島工・江口昌太投手も完封!

高校野球ドラフトニュース2012年ドラフトニュース

 初戦に2本塁打を放った広島商・竹田徹司選手が2回戦の尾道商戦でもホームランを放ち、大会3号となった。プロ注目の大型内野手の評価がどんどん上がっていく感じだ。

 横浜高校ではエース・柳裕也投手が登板すると点差の開いた6回から登板し2イニングを4奪三振無失点に抑えた。2年生のセンバツで活躍し横浜のエースとして成長してきた。球速よりも球のキレで空振りを奪える投手でプロももちろん注目している。こちらも楽しみ。

 鹿児島工の江口昌太投手が3回戦・明桜館戦で先発すると5安打9奪三振で完封勝利を挙げた。江口投手は180cmで146kmを記録する投手。実際には130km後半のストレートで打ち取る投球が持ち味の投手で実力どおりのピッチングを見せました。

広島商・竹田連発2戦3本塁打/広島大会 - ニッカンスポーツ・コム:2012/07/18

 広島商竹田徹司内野手(3年)が2試合連続の一発だ。1点リードした6回の先頭打者でカーブを左中間スタンドへ運んだ。「真っすぐがうまく打てなかったので変化球を狙っていきました」と納得顔。1回戦・広戦の2本を含めて2試合で3本塁打と絶好調。「この夏はバットが振れている。もっと練習をしていきたい」と次の試合へ向けて意気込んでいた。 全文はニッカンスポーツ・コムのサイトをご覧ください。

 

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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