横浜高校が始動、椎木卿五捕手中心に「まずは春の関東大会優勝を」

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横浜高校が1月6日に練習を開始した。捕手の椎木卿五選手を中心に、新2年になる奥村頼人投手などと成長を図る。

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春の関東大会から

横浜高校は昨年秋の神奈川大会で、準決勝で東海大相模に10-9で勝利したものの、決勝では桐光学園に14-15で敗れた。出場した関東大会でも初戦の花咲徳栄戦で6-8で敗れており、センバツ出場は厳しい。

激しい乱打戦を繰り広げており、課題は守備力となる。エースの杉山投手が抜け、マスクを被った椎木卿五捕手を中心に、投手陣と守備の強化を図り、まずは春の関東大会で優勝を。夏も必ず優勝して、村田監督を甲子園に連れて行くのが目標です」と話す。

12月のくまのベースボールフェスタで好投を見せた新2年の奥村頼人投手の成長が鍵となりそうだ。椎木捕手も父は元ロッテの椎木匠氏で、プロが注目するプレーを見せたい。

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この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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