創価・池田隆英投手、敗戦も巨人、中日、東北楽天が視察!

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 西東京大会は日大三vs創価の対戦が行われ、7回に2アウト満塁のピンチから足を痛めているエース・池田英隆投手がリリーフで登板した。球速は145kmを記録したものの、センター前に返されて2失点、決勝点となり敗れた。

 この試合には、巨人、中日、東北楽天のスカウトが視察し、中日・中田スカウト部長は「上体の使い方は川上憲伸に似ている。下半身が使えればすごい投手になる可能性はある」とコメントしている。

 池田投手は181cmで146kmのストレートを投げる力のある投手、先日の試合で右ヒザをいためて先発はできなかったが、リリーフとしてチームを準決勝まで導いた。毎試合スカウトが視察に訪れており、プロ志望すればドラフトでの指名が予想される。

池田救援失敗 放心「悔しい」 - ニッカンスポーツ紙面:2012/07/26

 

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
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