岐阜の191cm右腕・市立岐阜商の平塚大記投手が、プロ入りに向けて夏の飛躍を目指す。
進路はプロ
平塚大記投手は191cmの長身から145キロの速球を投げる投手として注目されている。入学時は体重が60kgだったが、「1ヶ月1キロ計画」でコツコツと身体づくりを進めて79kgまでになった。
しかし、昨秋の県大会準々決勝・岐阜第一戦では2番手で登板するも8四球と乱れ、冬は足の上げ方などのフォームを見直した。その結果、春は岐阜第一との準決勝で完投勝利。北岡監督は「ひと冬で成長して、今ではチームを支えるエースになってきた」と話し、背番号1を託す。
そして平塚投手は進路希望に「プロ」と書き込んでいる。山本由伸投手に憧れ「チームを勝たせられる投手」と目標とする。プロのスカウトも足を運ぶなど注目されている平塚投手、その長身からの140キロ中盤の速球を夏はしっかりと見たい。
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