帝京長岡の茨木佑太投手は登板せずホームラン放つ、巨人スカウト部長「あの体だけで魅力」

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夏の高校野球新潟大会では、帝京長岡の茨木佑太投手が4番センターで出場し、初回にレフトの場外に推定120mの特大ホームランを放った。

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巨人GM視察

帝京長岡の茨木佑太投手は187cm92kgの体格がある右腕で投手として144キロの速球を投げる。兄の茨木秀俊投手は2022年に阪神のドラフト4位で指名を受けたが、184cm83kgから147キロを記録しており、佑太投手は兄よりもスケールの大きい投手と注目されている。

しかしこの日は4番センターで出場し、1回にレフトの場外に運ぶ特大の2ランホームランを放つと、そのまま7回コールドで新発田農に勝利し登板はなかった。試合後には「今大会はまだ登板はないが、いつでもいける準備はできている」と話した。

この日、巨人は水野スカウト部長が視察、投手として登板が見られなかったのは担当スカウトの気持ちを察する所だが、それでも「あの体だけで魅力」と話した。

これでチームはベスト8に勝ち上がり、甲子園まであと3つとなった。茨木投手の登板が注目される。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
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