2017年夏の甲子園大会、2日目の対戦カードと注目選手です。
2日目
第1試合
作新学院・鈴木選手と盛岡大付・植田選手はプロ注目外野手、この二人と両校の実力投手、大関投手、三浦投手、平松投手などが抑えることができるか。
作新学院高校 | |||
高山陽成2年 176cm67kg 右右 |
力のあるストレートが武器の投手。 | B | |
石戸智也2年 165cm60kg 右右 |
165cmと小柄ながら粘り強い打撃が持ち味の選手。 | B- | |
多田出歩夢2年 169cm68kg 右右 |
宇都宮市立鬼怒中学校時代は軟式野球部に所属していた。 | B- | |
鈴木萌斗3年 180cm69kg 右左 |
中学時代は宇都宮リトルシニアに所属していた。 | A | |
大関秀太郎3年 172cm70kg 左左 |
力強い腕のふりから勢いがあり重いストレートを投げる能力が高いピッチャーです。 | B | |
篠原聖弥3年 186cm86kg 右右 |
今井達也二世に近い投手。 | B | |
中島淳3年 177cm78kg 右右 |
2年時は控え野手も3年になり4番を打つ。 バットを振って持っていくという感じではなく、しっかりとしたリストと安定した下半身があり、広角に打球を放つ中距離バッターという感じ。 3年春のセンバツでは4 | B | |
七井祐吏3年 175cm73kg 右左 |
秋大会打撃好調だった選手。 長打力はそれほどないが タイミングを合わせるのがうまく バットコントロールにたけており センスが感じられる。 守備も安定感がある。 今後が楽しみな選手だ。 | B | |
添田真聖3年 168cm62kg 右左 |
添田真海の弟 2年秋からチームの主将。 | B- |
盛岡大付属高校 | |||
松本跳馬2年 182cm73kg 左 |
松本裕樹投手(2014年福岡ソフトバンクドラフト1位)の弟 1年秋にベンチ入りしたが、不調で東北大会では外された。 2年春のチームの練習で、打者10人をノーヒット6奪三振に抑え、主砲の植田拓選手か | B+ | |
平賀康介3年 | 投手もこなせるオールラウンドプレイヤー 三振はしない打者だが打撃が課題。守備、肩ともに問題なし。投手としても期待でき肉体改造をすれば3年生の夏には140㌔半ば投げれる投手になる! | B | |
植田拓3年 165cm75kg 右右 |
165cmと小柄だが中学時代にウエートトレーニングを行い、スクワットで230kgを記録したパワーがあり、高校2年の時点で20本を超すホームランを放つ。 1年(背番号8)で2015年 春季東北地区 | B+ | |
臼井春貴3年 177cm75kg 右 |
横浜瀬谷ボーイズから盛岡大付に進み、1年生で140km/hを越す速球を投げる。 松本裕樹2世 | B+ | |
大里昂生3年 176cm73kg 右左 |
粘りのある打撃と50m6.2秒の足があり、強打の盛岡大付のトップバッターとして期待されている。 2年秋の岩手大会では背番号5、東北大会では背番号15となったもののサードでスタメンだった。 | B | |
林一樹3年 172cm72kg 左左 |
50m6.0秒の俊足で盛岡大付の2番を期待される。 大阪府梶中時代は大阪城東シニアに所属。2年秋は背番号7でレフトのレギュラー | B | |
比嘉賢伸3年 180cm75kg 右 |
2017盛附のキャプテン。 打力と守備でチームを牽引。 | B | |
平松竜也3年 183cm86kg 右 |
威力のあるストレートとキレのあるスライダーを武器にする本格派右腕。 県大会の花巻東戦では、ほぼ完璧に封じ込めた。 秋からエース。 | B | |
三浦瑞樹3年 175cm65kg 左左 |
神奈川・瀬谷ボーイズ出身 左の技巧派投手で2年夏の甲子園で2番手投手として3試合に登板、創志学園戦は5回9安打4失点(自責点1)、鳴門戦は4回2/3で7安打6失点と抑えることはできなかった。 | B- |
第2試合
松商2年の直江投手は来年注目投手、青柳投手も力がある。
松商学園高校 | |||
直江大輔2年 183cm73kg 右右 |
183cmのバランスのとれた身体つきから腕のしなり良く140km/h超のストレートを低めにコントロールする。変化球はカーブ、スライダーなど。 松商学園2年夏の時点では背番号11、長野決勝の佐久長 | B+ | |
青柳真珠3年 183cm77kg 右右 |
投げるボールの威力は藤浪晋太郎を思わせる | B+ | |
藤井大地3年 178cm82kg 右右 |
力強いスイングから鋭い打球を放つ強打者で地肩の強さを生かしてピッチャーとしても勢いがあるボールを投げ込むポテンシャルが高いプレイヤー! | B |
土浦日大 |
第3試合
前橋育英の149キロ右腕・皆川投手と、俊足にパンチ力そしてリリーフでの登板も期待できる丸山投手に注目。山梨学院は打線のつながりと、栗尾・吉松の継投がポイント。
前橋育英高校 | |||
根岸崇裕3年 192cm93kg 右右 |
角度と勢いがある球を投げる 3年春の前橋東戦で7回12奪三振でノーヒットノーランを達成するなど成長が続く。 | B+ | |
丸山和郁3年 170cm69kg 左左 |
足が速くバットコントロールもうまい 2年秋は1番バッターとして打率.355に2本塁打7打点と長打力も見せ、投げても143キロを記録する左腕。 | B+ | |
皆川喬涼3年 180cm82kg 右右 |
フォームに迫力はないものの、ストレートは144キロを記録し伸びがある。 3年春の関東大会で関東第一を完封、夏の甲子園では3番手として登板し1回1/3を1安打無失点 | B+ | |
吉沢悠3年 174cm63kg 右右 |
2年夏の甲子園では逆転された後も続くピンチでリリーフで登板も、嘉手納打線を止めることができず5安打で4失点した。 しかし142キロの力強い速球を投げ、成長に期待したい投手。 | B |
第4試合
日大山形は舟生選手が打撃の軸でプロも注目する選手。明徳義塾の西浦颯大選手も巨人が高く評価するなどドラフトで指名確実と言われる外野手。
日大山形高校 | |||
鈴木琉生3年 181cm78kg 左左 |
めっちゃ凄い選手だぜぇ~! 走攻守3拍子揃っている身体が高い選手! | B | |
舟生大地3年 181cm83kg 右右 |
181cmの均整の取れた体からの長打力があり、しっかりと逆方向にも打球を運べるスイングができる。技術も高い選手と評価される。 | B |
明徳義塾高校 | |||
市川悠太2年 183cm70kg 右右 |
183cmの長身サイドスローで、球速は140キロを超えてきた。 1年時は安定感が無かったものの大事な場面でも起用され、2年時に本格化をしている。 | B+ | |
山口修康2年 179cm90kg 左左 |
ボーイズリーグ九州No1左腕。京築ボーイズのエース。 小学生時代から全国制覇1回、ソフトバンクホークスjr。九国大付の若生監督からプロになれる素材と惚れ込まれ争奪戦が繰り広げられた福岡の逸材。 | B+ | |
谷合悠斗2年 178cm82kg 右右 |
1年次に夏の甲子園で背番号18でメンバー入り 岡山メッツ出身 | B | |
土屋正慶2年 173cm76kg 右右 |
美しいフォームと力強いストレートが持ち味の新人投手。これから実戦力・総合力を高めていく事で安定したコントロールを武器に活躍が期待されます。 2016年4月現在 常時急速 : 130-135キロ | B | |
西浦颯大3年 177cm65kg 右左 |
運動センス抜群で能力が高い U15でも主力として活躍し、清宮世代の大物の一人。 | B+ | |
今井涼介3年 171cm70kg 右右 |
大阪八尾ボーイズ出身。 昨夏の練習会に参加した時から、他とは違っていたと言わせるほど、守備範囲の広さを存分に発揮できる。 「もうちょっと上げたい」と本人も課題と捉えるバッティングでも、5回表二死か | B | |
北本佑斗3年 174cm68kg 左左 |
鋭い腕のふりからキレが良いボールを投げる投手! 2年秋の四国大会で済美を8回1安打2失点に抑える好投。 | B | |
近本攻生3年 174cm65kg 右右 |
第2回 IBAF 15U 野球ワールドカップ日本代表メンバー。生光学園中硬式野球部出身。 | B |
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