埼玉西武ライオンズのドラフト2022年指名予想

 

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補強ポイント分析

チーム構成(年齢・ポジション別):2022年

:ルーキー、:退団、:加入

2022年の戦力と5年後のチーム予想

※成績はペナント終了時

投手
 2022年5年後予想
先発高橋光成(26) 12勝8敗、防御率2.20
松本 航(25) 7勝6敗、防御率3.19
與座海人(25)10勝7敗、防御率2.88
隅田知一郎(23)1勝10敗、防御率3.75
今井達也(23) 5勝1敗、防御率2.41
佐藤隼輔 (23) 3勝4敗、防御率4.60
高橋光成(31)
松本 航(30)
今井達也(28)
與座海人(30)
隅田知一郎(28)
渡邉勇太朗(27)
佐藤隼輔 (28)
中継ぎ平井克典(30) 30試合6勝8敗2H
水上由伸(24)  60試合4勝4敗31H1S
本田圭佑(28) 45試合4勝2敗20H
宮川 哲(25) 45試合1勝0敗1H1S
森脇亮介(29) 43試合1勝1敗10H1S
佐々木健(24) 37試合3勝0敗5H
水上由伸(29)
宮川 哲(30)
本田圭佑(33)
森脇亮介(34)
佐々木健(29)
松岡洸希(27)
抑え平良海馬(22) 61試合1勝3敗34H9S
増田達至(33) 52試合2勝5敗5H31S
平良海馬(27)
2軍渡邉勇太朗(22)16試合85.1回
豆田泰志(20)   18試合81.1回
浜屋将太(24)   14試合77.0回
赤上優人(24)  23試合74.1回
佐野泰雄(31)  28試合76.2回
松岡洸希(22)  31試合42.1回
田村伊知郎(28)29試合42.0回
黒田将矢(19)   10試合37.0回
野手
守備2022年5年後予想
捕手森 友哉(26)102試合、打率.251、 8本
柘植世那(25) 42試合、打率.173、  1本
古賀悠斗(28)
一塁手山川穂高(31)129試合、打率.266、41本山川穂高(36)
二塁手外崎修汰(30)132試合、打率.215、12本
呉 念庭(30)  94試合、打率.227、  5本
外崎修汰(35) 
三塁手中村剛也(39)   88試合、打率.196、12本
山田遥楓(26)   74試合、打率.200、  0本
渡部健人(29)
山村崇嘉(25) 
遊撃手源田壮亮(29)108試合、打率.266、  2本源田壮亮(34)
外野手大瀧愛斗(23) 121試合、打率.243、 9本
栗山 巧(39)   89試合、打率.264、 3本
鈴木将平(24)   58試合、打率.250、 1本
川越誠司(29)   50試合、打率259、  2本
金子侑司(32)   44試合、打率.277、 0本
若林楽人(24)   28試合、打率.207、 0本
若林楽人(29) 
大瀧愛斗(28)
高木 渉(29)
2軍・捕手齊藤誠人(25) 49試合、打率.242、  0本【予想打順】
1若林
2源田
3山村
4渡部
5山川
6外崎
7高木
8古賀
9愛斗
2軍・内野手渡部健人(24)  97試合、打率.187、10本
山村崇嘉(20)  60試合、打率.297、  0本
川野涼多(21)  62試合、打率.250、  4本
山野辺翔(24)  49試合、打率.281、  4本
2軍・外野手高木 渉(25) 69試合、打率.274、15本
長谷川信哉(20)45試合、打率.313、8本
戸川大輔(26)   55試合、打率.206、4本
西川愛也(22)   41試合、打率.273、6本

今年の戦力の分析と補強ポイントまとめ

2022年戦力から

【先発○】比較的若い投手陣が形成され、課題の左の先発も隅田、佐藤の成長を見込める。

【リリーフ○】平良投手、増田投手に水上投手が活躍したことが大きく、左の佐々木投手など力のある球を投げる投手陣、比較的年齢も若い。

【捕手○】森選手が例年に比べ打撃が良くなかった。しかし柘植選手、そして古賀選手もおり、森選手がFAで移籍したとしても捕手のラインはできている感じ。それでも若い層は人数が少ない。

【内野手△】源田選手、外崎選手の守備力に山川選手、中村選手の打撃力があるが、中村選手、外崎選手など全体的に打力が落ちてきている。それでも、それに備えて渡部選手、山村選手などを獲得している。

【外野手✕】全体的に物足りない印象で、愛斗選手、鈴木選手、若林選手も期待できるが、即戦力で一発脳てる選手が欲しい。


将来の戦力の分析からの補強ポイントまとめ

 

世代表・将来のチームから

【投手△】渡邉投手、豆田投手、浜屋投手、赤上投手の登板が多く、期待をかけている。昨年19歳の層を獲得したので、今年は22歳の層を補強したい。

【捕手×】若くて期待できる選手の数が少ない。

【内野手△】渡部、ブランドンの右は期待が大きいが、その下の右打者がいない。左は山村、滝澤と若い選手が多いが、その上の層がいない。

【外野手△】鈴木選手、若林選手に西川選手などがいるが、22歳以下が非常に少なく、補強は必ずしたい所。

戦力外・引退

 十亀投手、内海投手、武隈投手が引退し、2017年1位の左腕・斉藤投手や伊藤投手、上間投手など投手陣が多く戦力外となっている。

チームビジョン

フロント・監督のビジョン

 辻監督から松井監督に交代となる。山賊打線の復活を目指すのか、守備を中心としたチームになるのか方針はまだ不明。チームはフロントの渡辺GMや潮崎氏が進めており、監督が交代しても大きく方針が変わることはなさそう。

 投手の強化を進めており、第1段階としての整備ができた印象。軸となる高橋投手や松本投手、今井投手を中心に戦力を固めていく。逆に野手は山川選手、源田選手、外崎選手もベテランの域に入りはじめ、常にFAの話しもある事から、次世代の獲得を進めている。内野手はそのラインも見え始めているが、外野手はまだ誰が主力になっていくのか見えない状況。

格補強ポイントからのまとめ

 投手捕手内野手外野手
2022年戦力から
将来のチームから
戦力外・引退から
チーム・監督の方針から
実際の指名結果       

スカウティング情報

西武ライオンズスカウト情報

役職名前経歴担当地区 
GM渡辺久信前橋工統括 
編成Gディレクター潮崎哲也鳴門高-松下電器統括 
編成G
育成アマチュア担当チーフ
前田俊郎所沢商-新日鐵君津統括 
編成G育成アマチュア担当チーフ補佐渡辺智男伊野商-NTT四国四国 
編成G育成アマチュア担当後藤光貴鯖江-新日鉄堺-大和銀行関西・中国 
編成G育成アマチュア担当竹下潤静岡市立商-駒沢大関東 
編成G育成アマチュア担当水沢英樹秋田経法大付北海道、東北 
編成G育成アマチュア担当鈴木敬洋九産大附九州-日本ウェルネス
-TDK千曲川-BC・石川
独立リーグ・信越 
編成G育成アマチュア担当大島裕行埼玉栄高関東 
編成G育成アマチュア担当安達俊也愛工大名電東海・北陸 
編成G育成アマチュア担当高山久九州学院九州 

ドラフト指名予想

 1位2位3位
パターン1蛭間拓哉 早稲田大西村瑠伊斗 京都外大西大野稼頭央 大島高
森山暁生 阿南光
門別啓人 東海大札幌
関根智輝 ENEOS
パターン2蛭間拓哉 早稲田大金村尚真 富士大
羽田野温生 東洋大
才木海翔 大阪経済大
三塚琉生 桐生第一
海老根優大 大阪桐蔭
山浅龍之介 聖光学院

パターン1:補強ポイント優先型

狙い:1位で蛭間選手の1位指名を公表し、2位でも外野手の指名と、補強ポイントを重点的に指名する。3位では若手の左に1枚加えるか、即戦力の投手を指名する。

パターン2:バランス型

狙い:1位で蛭間選手を獲得できたら、2位ではバランスを考えて投手の指名。その中で実戦派の金村投手、素材型ながら将来性がある羽田野投手、才木投手などを指名、3位では将来性のある野手の中から、得意の北関東の三塚選手、身体能力の鬼・海老根選手、捕手として安定感のある山浅選手などの獲得を目指す。

 

2022年、埼玉西武ライオンズドラフト会議指名選手

順位名前・チームスカウトコメント
1  
2  
3  
4  
5  
6  
育1  
育2  
育3  
育4  

 

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