広島ドラフト1位ルーキー、野間峻祥選手も自主トレを本格スタート

広島カープルーキーニュース

 広島のドラフト1位ルーキー・野間峻祥選手も、出身の神戸須磨クラブのグラウンドで自主トレを本格的にスタートさせた。

名門・神戸須磨クラブ

 神戸須磨クラブはマック鈴木投手や東京ヤクルトの武内晋一選手(2005年希望入団枠)、それに戸田隆矢投手(広島・2011年ドラフト3位)、飯田優也(福岡ソフトバンク・2012年育成ドラフト3位)、そして野間峻祥選手(広島・2014年ドラフト1位)の5人のプロ野球を輩出している。

 また現在、高校野球や大学野球、社会人野球でも、Honda鈴鹿の大城戸匠理選手など、出身者がドラフト候補に挙がっている。

タグ「神戸須磨クラブ」を含む選手のドラフト候補リスト

 野間選手はこの日、かつて神戸須磨クラブで一緒に戦ったチームメートと共に1時間半の練習を行った。

 

外野レギュラーの壁

 広島カープの外野手は丸佳浩選手がセンターで定着しているが、レフトはエルドレッド選手など外国人が、またライトは松山選手や堂林翔太選手に加え、シーズン終盤戦には鈴木誠也選手が驚異的な成績をみせて定着をしている。他にも2012年ドラフト1位の高橋 大樹選手に土生翔平選手、下水流昂選手といった選手がおり、そうは決して薄くは無い。

 有原航平投手が獲得できなかったとはいえ、課題だった投手ではなくあえて外野手の野間峻祥選手を指名した事で、緒方監督の期待の高さもうかがえるが、タイプ別にみると主軸候補のスラッガー・堂林選手や高橋選手とは別に、1番や3番タイプで、同じ左の丸選手、右だがタイプとしては近い鈴木誠也選手と競争をしていかなければならない。

 鈴木選手や堂林選手を再び内野手に追いやるような活躍を野間選手が見せた時、広島カープの打線はますます厚みを増して、他球団の脅威となっているだろう。

広島東洋カープのチーム世代表 | ドラフト会議ホームページ2015 Draft home page

 笑顔が絶えなかった。キャッチボールに始まり、ランニング、ノック、ロングティー打撃。野間は「神戸須磨クラブ」でともに戦ったかつてのチームメートとともに、着実に約1時間半の練習メニューをこなした。

 「中学時代は(練習が)厳しかったです。野球だけでなく、人間的な部分にも厳しい監督でしたし、原点と言ってもいい場所です」

 思い出あふれるグラウンドからの始動は、荒波待ち受けるプロの世界に挑むルーキーの覚悟の表れだった。

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