東北楽天ドラフト6位ルーキー・渡邊佳明選手が高校以来のホームラン

渡邊佳明

東北楽天のドラフト6位ルーキー・渡邊佳明選手が、横浜高校で3年の6月以来のホームランを放った。

大学では練習試合でも0本

渡邊佳明選手は横浜高校で渡辺監督の孫として注目されたが、3年生の時の6月にホームランを放っているが、ヒットを積み重ねるタイプの選手だった。そして明治大に進むと公式戦では353打席で95安打を放っているがホームランは0本、練習試合でも4年間でホームランは0本だった。

しかしこの日、ロッテとの練習試合での第2打席、田中投手の138キロのスライダーをスイングすると、打球はライトスタンドに飛び込んだ。「自分のスイングができてすごくいい感触。」と話し、「ダイヤモンドを回る時は戸惑いました」と忘れていたホームランの感覚を思い出していた。

渡辺選手は監督の孫として注目されたが、横浜高校でも3年生になるにつれ、打撃も守備も「うまくなった」という声が多い。そしれそれは明治大に入っても、1年生でスタメンとして出場をすると4年生ではショートも守るなど守備も、そしてリーグ通算95安打を打ち首位打者にも輝いた。

そのレベルに合わせて成長していく能力が渡辺選手にはある。プロの舞台にも合わせてくる可能性を感じさせる。

祖父の元智氏はキャンプの視察にも訪れていたが、この日は横浜市に戻り会議などをしていた。孫がホームランを打ったと聞くと、「本塁打? 本当ですか?」と驚いた。

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渡辺の祖父・元智氏は、孫の本塁打の報を横浜市内での会議出席後に伝え聞くと、「本塁打? 本当ですか?」と驚きの声を上げた。「高校3年夏の函館の招待試合や、練習試合で見ただけだと思う。明大の(東京六大学リーグの)試合はほとんど見たけど、なかった。(同リーグで)首位打者になり、力がつき、自信となり、思い切りになっているのかな?」と成長を喜んだ。


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