広島カープドラフト2位ルーキー・島内颯太郎投手が2回パーフェクト

島内颯太郎

広島カープのドラフト2位ルーキー・島内颯太郎投手が紅白戦で登板し、2回をパーフェクトに抑える投球を見せた。

中日スコアラーが警戒

島内颯太郎投手は、他の球団のルーキーに比べれば、大きく取り扱われる事も少なく、それは大学時代も合宿に参加して150キロを記録しても、明治神宮大会で好投をしても、その他の選手が取り上げられるような感じだった。

キャンプインしても島内投手の動向はあまり報じられていなかったが、この日の紅白戦で3回から2番手で登板すると、菊池涼選手、松山選手、会沢選手、バティスタ選手などを相手に2回パーフェクト投球、自信をもって投げたストレートでバットを押し込んでカウントを良くし、最後は得意のフォークで打ち取った。この投球に笹岡投手コーチは「実戦派の感じがする。ビックリするブルペンではないけど、甘い球でも差し込まれたり、タイミングが取りづらそう。見た目以上に打ちづらいのかも」と話した。

また視察した中日の鈴木スコアラーは「ボール先行後の直球を打者が仕留め切れていない。手元で速い球質。フォークで簡単に空振りが取れると、警戒する球種も増えてくる」と話し、球質の良さを挙げ、警戒感を強めていた。

数字でも十分良いものを見せているのだがそれ以上に隠し味が効いていそうな投手で、非常に楽しみな存在になってきた。

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さらに自慢の直球で菊池涼、松山、会沢、坂倉を抑えれば、バティスタは初球スライダーで捕邪飛に斬った。日南キャンプ中の10日にあったシート打撃でも、田中広や鈴木ら打者6人を無安打に抑えており、佐々岡投手コーチはニンマリだ。「実戦派の感じがする。ビックリするブルペンではないけど、甘い球でも差し込まれたり、タイミングが取りづらそう。見た目以上に打ちづらいのかも」

 視察に訪れた他球団の007も当然、警戒心を強めている。中日の鈴木義広スコアラーは「ボール先行後の直球を打者が仕留め切れていない。手元で速い球質。フォークで簡単に空振りが取れると、警戒する球種も増えてくる」と悩ましげに分析した。


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