福岡ソフトバンク、ドラフト1位・佐藤直樹選手が3試合連続安打、開幕1軍へ

JR西日本, 佐藤直樹

福岡ソフトバンクのドラフト1位ルーキー・佐藤直樹選手が、オープン戦10試合で15打数6安打と好調を続け、開幕1軍の可能性が高くなった。

報徳の後輩・小園選手に足を見せる

佐藤直樹選手はこの日、5回にレフト前にヒットを打って3試合連続安打とすると、7回1アウト2塁の場面では体勢を崩されながらも外角のストレートに食らいつく、ライトオーバーの2ベースヒットとして2試合連続のタイムリーヒットを記録した。

また5回にはヒットの後に二盗を決め、50m5.8秒の俊足を見せた。二塁ベースに入ったのは報徳学園の2学年後輩で、こちらも50m5秒台で走る小園選手だったが、小園選手のタッチをかいくぐり、一度はアウト判定をされたものの、リクエストによってセーフに覆った。二塁ベース上では小園と談笑し、先輩の意地を見せた。これでオープン戦の盗塁数は4となりチームトップタイとなった。

これでオープン戦10試合、15打数6安打に4盗塁。このままの打撃を続ければ外野の一角を取ることができそうだ。工藤監督も「対応力が非常にうまい。打席の中でいろいろと考え、冷静に対処できている」と評価しており、開幕1軍、スタメンへ可能性が高くなっている。

ドラフト1位候補とて事前にあまり名前が挙がっていなかったが、ドラフト会議で外れ1位で指名され、ここまでの活躍に繋げている。チームのスカウトの目、そして指名を決断した編成・首脳陣の力だろう。足と肩、打撃で今年のパリーグを沸かせたい。

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4割4盗塁、佐藤 西日本スポーツ紙面 2020/3/15

 


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