佐々木朗希投手の球「伸びて重くて速い」

佐藤都志也, 佐々木朗希

千葉ロッテは新人合同自主トレの第2クールが始まり、ドラフト1位ルーキーの佐々木朗希投手のキャッチボール相手に、ドラフト2位の佐藤都志也捕手が志願した。

伸びてきてずっしりと重くて速い

佐藤都志也選手は大学代表でもプレーする大学屈指の捕手で、東洋大では甲斐野央投手、上茶谷大河投手、梅津晃大投手の球を受けており、将来のチームの正捕手候補と注目される。その佐藤選手がこちらも将来のエース候補・佐々木投手のキャッチボールの相手を志願した。

約40mの距離でのキャッチボールだったが、佐藤選手は「最後まで伸びてきて、ずっしりと重くて速い」と評価した。また、「もっとシュート回転が多いと思っていました」と話し、きれいな回転軸で投じられる佐々木投手の球質にも注目していた。

佐々木投手は高校時代のキャッチボールはやや低い位置から投げていたが、「力を抜いて、自分の一番いい角度で投げることを意識しています」と話し、無理のない高さで投げていた。佐藤選手の評価については「いいふうに言ってくれているだけ」と笑った。

甲斐野選手の球を受けていた佐藤捕手のお墨付きは心強いだろう。そして佐藤選手も、田村捕手など先輩より一足先に佐々木投手の球を受ける事で、その投球を把握してゆければ、正捕手争いで一歩リードする事ができるかもしれない。「最低でも1軍で1勝したい」と話す佐々木投手、そしてその1勝の場面でバッテリーを組んでいたい佐藤選手、二人の野望がチームをさらに活性化させそうだ。

約40メートルで60球程度を受けた捕手の佐藤は「最後まで伸びてきて、(球質は)ずっしりと重くて速い」と絶賛。大学時代に1学年先輩の甲斐野(ソフトバンク)ら好投手の球を捕ってきた佐藤をうならせた右腕は、「いいふうに言ってくれているだけ」と頭をかいた。

https://www.sanspo.com/baseball/news/20200115/mar20011505010001-n1.html

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