U18ワールドカップで戦った侍ジャパンU18戦士のプロ志望届提出が始まった。
前投手、宮城投手、武岡選手が提出
この日は八戸学院光星で、U18では終盤にショートを守り、2番バッターとして思い切りの良い打撃や送りバントを決めた武岡龍世選手、3試合にリリーフで登板し9回5安打13奪三振、自責点1の活躍を見せた前佑囲斗投手、そして台湾戦で先発し3試合に登板しただけでなく、打者としても出場して活躍を見せた宮城大弥投手の3人がプロ志望届を提出した。
今後は、石川昂弥選手や韮澤雄也選手、遠藤成選手、そして、高校BIG4に挙げられる西純矢投手、奥川恭伸投手、佐々木朗希投手のプロ志望届提出が注目される。また、まだ進路を決断していなかった桐蔭学園の森敬斗選手も、プロ志望届を提出するかどうかが注目される。
侍ジャパンU18代表の進路(2019)
U18侍ジャパンはどう戦ったか?
大学代表も
また、この日は明治大の森下暢仁投手がプロ志望届を提出した。侍ジャパン大学代表からは、捕手の郡司裕也選手、佐藤都志也選手、海野隆司選手が、また、宇草孔基選手、安本竜二選手、柳町達選手がプロ志望届をすでに提出しており、4年生で志望届を提出していないのは、日体大の吉田大喜投手と筑波大の篠原涼選手、近畿大の竹村陸選手となった。
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