日通・渡辺圭投手、日立・矢部佑歩投手、JFE東日本・中嶋啓喜選手などルーキー活躍

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 スポニチ大会ではルーキーも連日の活躍を見せている。日通・渡辺圭投手、日立・矢部佑歩投手、JFE東日本・中嶋啓喜選手などが活躍を見せた。

プロ注目投手好投

 東海大で大エースとして活躍を続けた渡辺圭投手には、既に阪神がマークするなどプロが注目している。渡辺投手が社会人初戦となる日本新薬戦に先発すると、最速は130km/h後半だったが7回2失点と粘りの投球を見せて、初登板初勝利を飾った。171cmと小柄ながら140km/h台のキレのある速球と、スライダー、フォークなどの変化球で三振も奪える渡辺投手。左右の違いはあるが、日通で抜群の安定感でエースとして活躍し、プロでも不動のリリーフとして活躍している武田久投手のような存在になるかもしれない。

 日立製作所は立教大時代に148km/hの速球を投げていた矢部佑歩投手が先発し、5回2失点と粘ってこちらも勝利を掴んだ。立教新座から立教大、そして日立製作所。高い素質を武器に社会人で実績を積み重ね、プロでも活躍を期待したい投手。

 

JFE東日本は野手の当たり年

 JFE東日本はHonda鈴鹿を7回まで7-0と突き放してコールドで勝利し、決勝トーナメント進出を決めた。1番センターで出場したのは中島啓喜選手、昨年秋まで明治大の主将として活躍し、プロも注目していたが社会人入りを決めていた。この日は2本の2ベースヒットを記録し、2安打2打点の活躍を見せた。

 また初戦でも3安打3打点2本の2ベースヒットを記録していた小峰弘樹選手は、この日も2本の2ベースヒットを記録するなど3安打猛打賞。打撃が止まらない。明治大、拓殖大と共に厳しいリーグで戦ってきたチームの主軸を務めた二人、この二人が社会人野球に旋風を巻き起こしてくれるかもしれない。Honda鈴鹿の大城戸匠理選手なども来年のドラフト候補となりそうだ。

 

日通唯一3連勝で4強 新人・渡辺が快投 - スポーツニッポン:2014/3/13

  先発を任せられたのは新人左腕の渡辺だった。東海大甲府、東海大時代にドラフト候補にも挙がった逸材も、4強進出がかかる大一番に「まさか自分が先発とは思わなかった」と動揺した。それでも、先輩の激励などで奮起。130キロ台後半ながら切れのある直球をテンポ良く投げた。走者を背負えば「後ろには良い投手がたくさんいる。いけるところまでいこう」と開き直り、7回途中まで2失点と粘った。1点差に迫られた9回には、10日にNTT東日本を完封したばかりのエース井口が登板、貫禄のパーフェクト締めだ。

日立製作所 新人・矢部が5回2失点好投 - スポーツニッポン:2014/3/13

 日立製作所は2点を追う2回に3番・中村良、4番・田中の連打などで一挙4点を挙げて逆転勝ち。今大会は1勝に終わったものの、この日は新人の矢部が先発して5回2失点と好投するなど若手の奮闘が目立った。

JFE東日本 新人コンビ活躍で準決勝進出 - スポーツニッポン:2014/3/13

 JFE東日本はコールド勝ちで準決勝進出を決めた。「1番・中堅」で先発出場した新人・中嶋が「使ってもらっているので、結果を出さないと」と先制打を含む2安打2打点。 同じくルーキーの小峰も初戦に続く猛打賞と、新人コンビの活躍で打線は12安打7得点と爆発した。


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