ヤマハ・鈴木博志投手が集大成の秋へ

ヤマハ, 鈴木博志

ヤマハの155キロ右腕・鈴木博志投手が、ドラフトに向けて最後の戦いを始める。

昨年の先発から

最速155キロを記録し、今年のドラフト候補の中で一番の迫力あるストレートを投げるのは鈴木博志投手で間違いないだろう。ただしコントロールを含めまだ発展途上にある投手で、ヤマハでは3年間で主にリリーフで登板してきた。

しかし昨年の日本選手権では先発を任されると、6回途中まで4安打1失点に抑え、球速も153キロを記録した。ただ、その試合でランナーと交錯し、左足の立方骨を骨折してしまい、今年は春までは公式戦の登板はなかった。

都市対抗はチームは本選出場を逃したものの、鈴木投手は補強選手として新日鐵住金東海REXから出場し、3回を投げて2安打3奪三振1失点、154キロを記録した。その後、夏のオープン戦では先発登板をし、中央大戦で9回2失点完投、セガサミー戦で6回4失点、トヨタ戦で6回2失点と結果を残している。

9月11日から日本選手権の東海地区予選がスタートする。昨年日本選手権王者のヤマハは、今年はまだ出場権を得ていない。ドラフト会議では上位指名が予想される鈴木投手にとって、集大成の戦いとなる。

今春までは主に抑えで起用されていたが、今夏はオープン戦に先発登板。8月18日の中大戦で9回を2失点で完投した。同23日のセガサミー戦は6回4失点、同31日のトヨタ戦で6回2失点と、長いイニングを投げた。


PAGE TOP