JR東日本東北、仙台大・岩佐政也投手、富士大・加藤弦投手など6人加入

社会人野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

JR東日本東北は、地元東北の大学の準エースクラスが加入し、都市対抗出場を目指す。岩佐政也投手、加藤弦投手とも2年後のプロ入りを目指す。

6人が加入

JR東日本東北に加入したのは、
仙台大・岩佐政也投手
富士大・加藤弦投手
法政大・長谷川裕也投手
上田西・工藤陽平投手
星槎道都大・大保優真内野手
日大山形・鈴木琉生外野手
の6人。岩佐投手は馬場投手とエースを争った投手でリーグ通算22勝を挙げている。多くの社会人チームから誘いを受けたが、地元東北のJR東日本を選んだ。「やっぱり東北、宮城のチームで全国へ行きたかった。」と話した。

加藤投手も背番号18をつけてリーグを連覇している富士大の先発として活躍した。昨秋の明治神宮大会東北地区代表決定戦決勝で投げ合ったが、「岩佐とのリレーができたらいい」と話し、二人で継投して都市対抗出場を目指す。

また二人は将来について、加藤投手は「どんな形でもプロに行きたい。そのためにも任されたところでやるだけ」と話すと、岩佐投手も「自分もいつかは行きたいという気持ちが出てきた」と話した。2年後のプロ入りを視野に社会人野球で成長をしていく。

他には、アンダースローの長谷川投手、高校生ながら145キロの速球を投げる工藤投手、スピードがあり守備も安定している大保選手、181cmの左のスラッガー・鈴木選手など、充実した戦力が加入した。強くなっていくJR東日本東北の姿を見たい。

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ともに将来の希望はプロ入り。岩佐は「自分もいつかは行きたいという気持ちが出てきた」。加藤も「どんな形でもプロに行きたい。そのためにも任されたところでやるだけ」。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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