JABA岡山大会は大阪ガスが優勝、日通・生田目翼投手は151キロ

社会人野球ドラフトニュース 2018年ドラフトニュース

社会人野球JABA岡山大会は、大阪ガスが日本通運を下し、優勝を納めた。温水賀一投手が準決勝でニチダイを完封し、最優秀選手となった。

日通・生田目投手は151キロ

準決勝の日本通運vs三菱重工広島の試合では、日通の生田目翼投手が先発した。3回に先制点を許したものの、最速151キロを記録し、満塁のピンチを三振で抑えてマウンド上でほえるなど、力を見せた。5回1/3を投げて2失点だった。

大阪ガスは温水賀一投手が準決勝のニチダイ戦で完封勝利し、決勝では継投で日通を4-2で下して優勝、温水投手はMVPと最優秀投手賞に輝いた。

広陵高、神奈川大出身で8年目となる日通の浦部剛史選手は、予選リーグに続き、準決勝、決勝でもホームランを放ち今大会3本塁打を記録した。

またJABA日立市長杯では、JFE東日本の荒井聖也選手、中嶋啓喜選手、西村大樹選手が三者連続ホームランを放ち、ジェイプロジェクトに4-3で勝利した。新日鐵住金かずさマジックは、元横浜ベイスターズの松本啓二朗選手が初回の3ランホームランを放つなど3本のホームランで東芝を圧倒し、12-1で7回コールドで勝利した。

TDKは144キロ右腕の畠山慎平投手、阿部勇星投手、そして最後は147キロ右腕の小木田敦也投手が締め、永和商事ウイングを3投手で完封リレーした。

守安重工守安・守安は守安投手が先発したものの3回に4失点、三菱重工神戸・高砂に戻った。JR東海は145キロ右腕の川本祐輔投手が2失点完投勝利。

大阪ガスのドラフト候補選手の動画とみんなの評価
日本通運のドラフト候補選手の動画とみんなの評価

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ドラフト会議ホームページ2024 Draft home page

コメント