12球団のドラフト指名採点

2019年ドラフト会議、12球団の採点

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95 100 100 95 85 75 75 85 120 85 85 85

NTT東日本・小又圭甫投手が153キロ、1回ノーヒット

NTT東日本, 小又圭甫, 保坂淳介, 佐々木健

侍ジャパン社会人代表と練習試合を行ったNTT東日本、プロ注目の小又圭甫投手が3番手で登板すると、最速153キロの圧巻投球を見せた。

速い

8回に3番手として登板した小又圭甫投手は、最速154キロの速球を投げる投手として、今年のドラフト候補として注目される。高校、大学と制球が課題でなかなか登板機会が得られなかったが、ここへきてリリーフで登板をし、150キロ超の球をみせており、都市対抗以降に一気に評価を上げるのではないかとみられている。

その小又投手は、2番からの打順に対し、Honda熊本の稲垣翔太選手と対戦すると、まずはチェンジアップから入り、2球目に151キロの速球を投げ込んでファウルでストライクを奪う。そして3球目に142キロの球でセカンドゴロに打ち取った。

続く日本製鉄鹿島のベテラン・高畠裕平選手にもチェンジアップから入り、142キロの球の後に150キロのストレートを投げて空振りで追い込むと、最後はスライダーで三振を奪った。そして最後は代表の4番・丸子達也選手との対戦でも、142キロの球の後に153キロのストレートを記録、そして3球目もストレート系の球でレフトへのファイルフライを打たせた。

変化球、150キロを超す球、そして142キロ前後の球を投げた。これがツーシームなのかカットなのかは都市対抗の本戦でわかると思うが、ストライクを奪う事がしっかりとできている。そして、弓を引くようにギリギリまで力をグッと溜めて放たれるストレートは、何より速かった。この日は東海理化の立野和明投手などを見ようと10球団のスカウトが視察に来ていたが、おそらく、都市対抗では昨年の三菱重工広島の杉山一樹投手のように圧巻の投球が予想され、それによって一気にドラフト上位での指名というのも考えられる。

またNTT東日本は9回に富士大出身のルーキー左腕・佐々木健投手が登板すると、オリャと声を上げながら149キロのストレートを連発した。この日、良い打撃が目立った稲垣誠也選手に粘られてヒットを許したものの、1回を1安打1奪三振無失点に抑えた。こちらも来年のドラフト上位候補になる可能性がある。

打線も序盤にきらやか銀行のエース・小島康明投手やJFE東日本の150キロ右腕・本田健一郎選手などに一発攻勢を浴びせ9点を奪った。捕手の保坂淳介選手もセカンドまでの送球は1.82秒を記録、素晴らしい肩を見せていた。一昨年の都市対抗覇者は今年も優勝候補に挙げられる。

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NTT東日本は、二回に本間諒内野手(27)=セガサミーからの補強、保坂淳介捕手(23)の連続本塁打などで3点を奪い、四回には喜納淳弥内野手(26)の右越え3ランと打撃が好調で、3番手で登板したプロ注目の最速154キロ右腕の小又圭甫投手(24)が調子を上げ1回無失点で、4投手の継投で代表候補打線を4点に抑え、東京第2代表ながらも、13日開幕の第90回都市対抗野球(東京ドーム)での有力な優勝候補として、戦いが注目されることになる。


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