勝俣翔貴選手は右手骨折していた、秋のリーグ戦に万全の状態で

国際武道大, 勝俣翔貴

昨年の侍ジャパン大学代表を経験し、今年も主軸として活躍が期待されていた国際武道大の勝俣翔貴選手が、右手有鉤骨の骨折のため5月に手術をしていたことが分かった。

大学代表は落選

勝俣翔貴選手は昨年の侍ジャパン大学代表で、U18代表との壮行試合でも渡邉勇太朗投手(埼玉西武ドラフト2位)からホームランを放つ活躍を見せていた。

今春もリーグ通算100安打を記録していたが、その時には右手の痛みを抱えてプレーし、ホームランなども放っていたという。痛みを隠しながらプレーしていたが、岩井監督に病院に行くように言われると、右手有鉤骨の骨折が見つかり5月に手術をした。

この夏、チームは大学野球選手権出場を逃したが、侍ジャパン大学代表候補合宿には召集された。もちろん代表の首脳陣もケガの状態は把握していたと思うが、昨年を経験している主軸の一人として期待されてのものだった。

しかし、代表合宿では打撃で精彩を欠いた、紅白戦でヒットも打ったが、スイングに力強さが見られず、生田監督も「昨年のメンバーの経験も生かしたかったが」と話し、日米大学野球までの回復についても考慮したが、「平等に評価した」と最終的には法政大の安本竜二選手や、1年生の中央大・森下翔太選手が選ばれる形となった。

勝俣選手の評価は、秋のリーグ戦への持ち越しとなった。今年の大学生のドラフト候補野手の中でもトップクラスの選手だと思う。秋に万全の状態でのプレーを見たい。

侍ジャパン大学日本代表メンバー(2019)
2019年度-大学生内野手のドラフト候補リスト

4月にはリーグ戦で100安打達成と順風満帆に歩んできたはずだった。だが、その時、実は右手首に激痛を覚えていた。「なんとか打席に立っていたけれど、かなり痛くて。最後は右手を離して打ってました」。強打者の証でもある有鉤(ゆうこう)骨の骨折だった。
岩井美樹監督は「あいつ黙ってたんだよ。それなのにホームラン打ったりして、もうびっくり。すぐ病院に行かせたよ」と振り返る。


PAGE TOP