大阪ガス・小深田大翔選手を巨人・阪神がリストアップ

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社会人NO.1内野手と呼び声高い大阪ガスの小深田大翔選手に、巨人・阪神など複数球団がリストアップをしている。

走攻守

小深田大翔選手は50m5.9秒の足があり、またセカンドの守備にも定評がある。この日はマツゲン箕島との壮行試合に出場し3打数ノーヒットも、6回には四球で出塁すると決勝のホームを踏んだ。

守備に定評がありながらセカンドを守ることが多かったが、この日は9回にショートにも入りアピールをしている。昨年はチームメイトだった近本光司選手と同部屋で、その近本選手がプロでセリーグ新人記録を打ち立てる活躍を見せ、「励みになる」と話した。

小深田選手は「追い込まれてからでも粘ったり、相手にとって嫌な打席になるように心がけていきたい。近本さんみたいに長打はそんなに出ないですが、インコースが苦にならないので、引っ張るバッティングもできる」と打撃に自信を見せる。

この小深田選手には阪神が注目するほか、巨人など複数球団も注目をしている。社会人野球はドラフト会議前の大舞台は既に終わっているが、ドラフト後の10月25日から行われる日本選手権に出場することが決まっており、ドラフト会議で指名されてから、晴れ舞台でのプレーとなるか。

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1メートル68、69キロと、近本とよく似た体格。守備範囲の広さと内野ならどこでも守れる器用さを兼ね備え、50メートルは5秒9の俊足。プロの世界でも重宝されるはずだ。「きょうはあまりいい感じではなかったですが、追い込まれてからでも粘ったり、相手にとって嫌な打席になるように心がけていきたい。近本さんみたいに長打はそんなに出ないですが、インコースが苦にならないので、引っ張るバッティングもできる」と打撃にも自信をのぞかせる。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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