富士大の左のスラッガー・吉田開選手が日本製鉄かずさマジックへ

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富士大の4番として活躍をし、ドラフト会議ではプロ志望届を提出したものの指名されなかった吉田開選手が、日本製鉄かずさマジックに進むことが分かった。

長打力

吉田開選手は178cm86kgのがっしりとした体格で、専大北上時代は54本塁打を放ち、大学時代は練習試合も含めて24本塁打を放っている左のスラッガー。また、50m6.1秒と足も速く、センターを守っていた。リーグ戦では昨秋に打点王となり、DHでのベストナインにも選ばれた。

先月のドラフト会議ではプロ志望届を提出して指名をまったものの、名前は呼ばれなかった。しかし、「悔しい思いもあるが、もう前を向けている。」とすでに前に進んでいる。社会人野球の日本製鉄かずさマジック入りが決まり、「社会人は応援団も増えますし、1球1球の重みも違う。千葉は冬場にも練習出来て時間も有効に使わないといけないし、富士大で学んだ冬期間の基礎練習も継続したい」と話し、「少しでも早くチームの一員になることが今の目標。1年目から元気を存分に出して行くことが大事です。それが出来なくてはプロの目標にも、たどり着けない。」と話し、来年からの活躍を誓った。

右投げ左打ちの社会人の外野手は、かなり激戦のポジションではある。チーム内にも元プロの松本啓二朗選手や、長南有航選手、松田進吾選手といった注目選手もいる。またプロ側は近本選手や今年のソフトバンクドラフト1位・佐藤直樹選手のような足のあるタイプが好む所があり、スラッガータイプの選手は近年はやや厳しくなっている印象もある。まずはセンターとして足を生かした守備をしっかりと見せる中で、これでもかとホームランを量産したい。

社会人出身のスラッガーがプロでも活躍を見せれば、改めて社会人野球のレベルの高さをプロのスカウトに認識されるだろう。そのためにまずは、JFE東日本の今川優馬選手、パナソニックの片山勢三選手などが来年のドラフトで指名されて欲しい。

主なドラフト指名漏れ選手(2019)
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昨秋は指名打者でベストナインに輝き、打点王も獲得。今秋は「4番中堅」で優秀選手賞を受賞した。大学通算24本塁打(練習試合を含む)の長打力を含んだ3拍子そろった攻撃力が売り。「社会人は応援団も増えますし、1球1球の重みも違う。千葉は冬場にも練習出来て時間も有効に使わないといけないし、富士大で学んだ冬期間の基礎練習も継続したい」。関東の強豪でも向上し続ける。


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