JR九州は、都市対抗の予選大会の出場を辞退することを明らかにした。
従業員や利用客への感染を防ぐため
JR九州の野球部は、今年度いっぱいの公式戦出場を自粛し、都市対抗野球の予選大会の出場も辞退することを決めた。従業員や利用客への感染を防ぐためとしている。
野中監督は「我々は会社あってのチーム。コロナに対する懸念がある以上、出場したいとは言えない」と話し、選手に対しても「この経験を乗り越えれば、心が成長し、技術の伸びにつながる。思い切ってやれるまで力を蓄えよう」と話したという。
JR九州では、打撃の良い萠拔哲哉選手などがドラフト候補として注目され、またルーキーとして川島隆志投手、鷲崎淳投手などが加わり注目されていた。
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