日本製鉄広畑の3年目・川瀬航作投手が完封、「今年がラストチャンス」

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社会人野球日本選手権、日本製鉄広畑は3年目のエース・川瀬航作投手がJFE西日本を完封した。「プロを目指さないといけない」とプロ入りに向けてアピールをした。

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5安打完封

川瀬航作投手は右のサイドスローから最速148キロの速球を投げ、京都先端科学大時代から速球派投手と注目されていた。しかし、大学時代のドラフト会議で指名はされず、昨年は社会人2年目でドラフト指名解禁だったものの指名はなかった。

この日のJFE西日本戦には思いがあった。社会人1年目だった2年前の都市対抗で、5回途中3失点と打ち込まれた相手だった。あれから体重を4kg増やして91kgとなると、この日は130キロ後半のストレートとインステップして横からの角度のあるスライダーで、JFE東日本打線を9回5安打6奪三振1四球で完封した。

昨年は日本選手権が新型コロナの影響で中止となり、リベンジする機会がなかったが、今大会の組み合わせが決定した時、浜口監督から「成長した姿を見せなあかんで」と声をかけられた。川瀬投手は、「自分の力を全部出し切った結果、完封につながった。うれしい気持ちが一番強い。大きな舞台で借りを返せて自信になった」と話した。

この日は阪神、中日など複数球団のスカウトが視察をしているが、巨人の榑松アマスカウト統括は「球にキレがある。投げ方に特徴がある」と、球威よりもインステップからのサイドスローの特徴を磨く形で結果を残した川瀬投手を評価した。

「社会人で野球をする以上、プロは目指さないといけない」と話す川瀬投手は、「今年がラストチャンスだと思って練習している」と話す。今大会で目一杯のアピールをして、悔いのない状態でドラフト会議当日を迎えてほしい。

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自己最速は148キロだが、この日は球速よりも丁寧な投球を意識。「高め、低め、持てる力を全部出し切った」。コーナーを突く投球で、相手打線を封じた。視察した巨人・榑松(くれまつ)アマスカウト統括は「球にキレがある。投げ方に特徴がある」と評価した。

2年前より体重は4キロ増えて91キロとなり安定感がアップ。今年から投手リーダーに就任して自覚も増した。プロ入りもあきらめてはいない。「今年がラストチャンスだと思って練習している」。大舞台でアピールを続け、夢をつかみ取るつもりだ。 

日本製鉄広畑・川瀬が5安打完封勝利 社会人日本選手権/デイリースポーツ online
 「社会人野球日本選手権・1回戦、日本製鉄広畑2-0JFE西日本」(29日、ほっともっとフィールド神戸) 日本製鉄広畑がJFE西日本を下し、2回戦進出を決めた。
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