セガサミー・北川智也内野手にDeNAなど複数球団が注目

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セガサミーの内野手・北川智也選手に、横浜DeNAなど複数球団が注目している。

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「実戦向きの選手」

北川智也選手は福井工大福井出身で、今年3年目となる二塁手。身長は168cmで50mを5.9秒で走るありがあるが、高校時は通算35本塁打を放ち注目された。

社会人入りしてドラフト指名解禁となる3年目の昨年は、都市対抗本戦では補強選手のJPアセット証券・大内信之介選手にセカンドのポジションを奪われ、「悔しい気持ちもありましたが、実力で負けていました」と話す。

その悔しさから今年は大きく成長し、2番セカンドのレギュラーとして出場をしている。日本選手権では「初めての大舞台だったので気持ちが空回りした」と打率1割台だが、その後の実戦などで複数のプロスカウトが注目し、横浜DeNAの八馬スカウトも「守れて足もある。ゲームの中で機能する実戦向きの選手」と評価する。

大学4年生の世代でもある北川選手、守備も足も打撃も良い選手と評価を受け、これから始まる都市対抗東京都2次予選でアピールできるかが鍵となりそうだ。

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大舞台でも緊張することがない実戦派。2年春の甲子園では開幕戦の先頭打者で智弁学園(奈良)の村上(現阪神)からヒット。身長168センチながらパンチ力もあり、高校通算35本塁打。50メートル走は5秒9の俊足で、大きなけがをしたことがない頑丈さも魅力。DeNAの八馬スカウトは「守れて足もある。ゲームの中で機能する実戦向きの選手」と評価する。

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