【2025社会人野球日本選手権】11日目の対戦カードと注目選手一覧

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本日開幕する社会人野球日本選手権、12日目(決勝戦)の対戦カードと注目選手です。

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社会人野球日本選手権12日目の対戦カードと注目選手

第1試合

日本生命
高木寛斗1年
180cm85kg 左左
  長身左腕投手で角度のある球を投げる。キレの良いストレートは高めに浮いても手を出すような球質で、球速が伸びてくれば面白い B-
中津大和1年
180cm70kg 右左
  決勝戦まで16打数12安打と大当たりを見せる巧打のショート。… B-
吉安遼哉1年
180cm85kg 右左
  長打力があり、2年秋に公式戦1本塁打、3本の2ベースヒットを打つ。その後、左手親指付け根の剥離骨折で離脱しているが、西谷監督も復帰を待ち望む。 B-
梅村大和1年
172cm65kg 右左
  サードでの動きやスローイングも安定しており、それほど大きくないが2年春の春季大会でホームランを放つなど、引っ張っての強い打球を打てる。 C+
谷脇弘起2年
185cm86kg 右左
  最速142キロの速球とえげつないスライダーを投げ、プロのスカウトが視察に訪れている。… B
斎藤礼二3年
175cm70kg 右左
  右の本格派投手 球威のある真っ直ぐ、スライダーで勝負 ファームの完成度が高く制球も◎ 次期エース候補 B-
高田幸汰2年
176cm69kg 右左
  投げては141キロ打ってはミート力もあり長打もある 守備もセンスがある B-
真野凜風2年
186cm74kg 右右
  長身から151キロの速球に、カットボール、スライダー、カーブ、スプリット、シュートなど多彩な変化球を操って抑える投手。… B-
佐伯亮太朗3年
179cm83kg 右左
  2年秋に中国大会で1勝、最速144キロを記録する力のある球を投げる。 鋭いスライダーも魅力。 C+
竹中研人2年
180cm100kg 右左
  高校入学時には119kgあった巨漢選手、3年時には100kgまで絞り、強烈な打球とヒットを量産する。 C+
松本渉3年
167cm65kg 右左
  コースに逆らわないバッティングで単打を2塁打にしてしまう俊足の持ち主 俊足を武器にした広い守備範囲の持ち主 C+
三島有貴2年
169cm79kg 右右
  愛知学院大から日本生命に入社し、体は大きくないが安定した送球を見せている。 C+
山田健太3年
183cm87kg 右右
  中日本選抜の5番として世界大会優勝。このときのキャプテンで3番は根尾昴で4番は敦賀気比に進学した杉森圭輔捕手。… C+
水江日々生2年
172cm69kg 右右
  直球は130キロ前後だが、大学で習得した直球とほぼ同じ球速のカットボールが冴える。 C
ヤマハ
清水智裕1年
182cm92kg 右右
  大垣日大出身の捕手で、高校時は3番を打つも体重は72kgと線が細かった。… B+
梅田健太郎1年
180cm90kg 右右
  高校2年時の練習試合では130キロ台の力のある球を投げていたが、3年になり142キロまで球速を伸ばした。… B-
北田智朗1年
185cm87kg 右左
  恵まれた体格から投げる球威のあるボールが持ち味。… B-
森川凌1年
176cm85kg 右左
  遠投115mの強肩捕手で、大学では2年から4番を打ち、秋には打率.302を記録した。 3年でチームの主将に抜擢され、捕手・4番としてチームの大黒柱となる。 B-
土山翔生1年
174cm67kg 右右
  強肩強打の二塁手。1年時秋より5番打者。 C+
相羽寛太5年
176cm68kg 右右
  打撃と守備の技術が高く、特に打撃はブレのない安定したバット軌道から、球にキレイにコンタクトできる。 B-
沢山優介4年
187cm90kg 左左
  ムチのようにしなる左腕から威力のある直球でどんどん押しこむ大型サウスポー。打者に向かっていく投球で、右打者の内角にクロスファイヤーを投げ込む。身長も球威も伸び… B-
西村進之介2年
181cm83kg 右左
  左右に打ち分ける打撃が特徴だが、体がありしっかりと柵越えを打てる力もある。 B-
有本雄大3年
177cm80kg 右右
  2年秋は公式戦12試合すべてに登板し6完投3完封、創志学園との決勝戦再試合で142キロを記録した。 スライダー、カーブ、スプリットを投げ、2年夏の甲子園も経験している。 C+
金原祥太4年
180cm72kg 右右
  まだ線が細いが、しなやかなフォームから投げ下ろす直球は伸びがあり初速と終速の差が無いキレで勝負出来る投手。一冬越して体が出来たら面白い。 C+
小林寛弥2年
169cm77kg 右右
  遊撃手として高いレベルのプレーができ、シュアなバッティングもできる選手。 C+
佐藤大善3年
185cm80kg 左左
  普段はファーストを守るが、リリーフなどで登板すると、185cmの左腕として魅力を感じる。 球速はまだ130キロ中盤で、もう少し伸ばしてくれば貴重な存在になってきそうだ。 C+
中田悠斗4年
182cm77kg 右左
  俊足・強肩の外野手で、中央大では4年春に打率.333を記録しベストナイン、副主将としてもチームをまとめた。 C+
桃谷惟吹2年
175cm81kg 右右
  長打力のある選手で2年秋は練習試合を含めて7本塁打。打点も多い選手で打撃の強さがある。 C+
吉山朝陽2年
175cm80kg 右左
  沖縄の美里工業から富士大に進学し、150キロの速球を投げた。 4年時は主将としてチームを引っ張り、明治神宮大会では選手宣誓を行っている。 C+
寺沢孝多2年
176cm72kg 左左
  キレの良い球を投げる左腕で、2年春のセンバツでベンチ入りすると、その後は左腕投手として急成長をしている。潜在能力が高い左腕。 C
この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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