早大・吉永健太朗投手が3回をパーフェクト投球

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 アジア選手権に向けたアマチュア日本代表の合宿、明大との練習試合・第2試合に先発したのは、同じ六大学の早稲田大1年で代表に選ばれた吉永健太朗投手だった。

 吉永健太朗投手は春のリーグ戦で4勝を挙げ、防御率1.25でリーグ1位となったが、秋のリーグ戦は調子が上がらなかった。しかしそれでも3勝2敗、防御率2.67を挙げている。

 この日は最速142kmを記録、ストレートではインコースを果敢に攻め、また大きなカーブを多投してタイミングを外す効果的なピッチングを見せて、3回を2奪三振ノーヒットでパーフェクトに抑えた。これには、代表の小島監督も「非常に評価が上がった」と話し、「先発はもちろん、大事なところで使いたい」と話し、台湾で行われるアジア選手権ではフル回転での活躍が期待される。

 吉永投手は「新たな配球で思い切った投球ができた。どこでもいけるようにしたい」と話した。吉永投手は昨年夏に高校日本代表としてAAAアジア選手権に出場し、決勝の韓国戦で完封勝利を挙げている。今回はその上のランクの選手達との対戦となりそうだが、国際舞台にも強そうでやってくれるだろう。

 

 チーム最年少の19歳に、大きな期待が寄せられた。アマのトッププレーヤーが名を連ねる24人のうち、大学生はわずか3人。しかも、1年生はたった1人だ。だが、6月の全日本大学選手権でMVPに輝き、東京六大学リーグで挙げた年間7勝はリーグトップ。指揮官は「すでに実力は社会人レベル。先発? もちろん」と、投手陣の柱の一角に吉永の名前を挙げた。

 

 吉永はこの日、伝家の宝刀・シンカーを交え、ブルペンで45球のピッチング。「韓国や台湾はプロの選手が出場すると聞いているけど、任された場面で結果を出せるように調整していきたい」と静かに闘志を燃やした。

吉永3回完全 - ニッカンスポーツ紙面:2012/11/25

 

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