桐蔭横浜大・小野和博投手、プロ入りに向けてまずは優勝目指す

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 昨秋の明治神宮大会で松葉貴大(オリックス1位)の大体大、九里亜蓮の亜大、三嶋一輝(横浜DeNA1位)の法大を撃破して優勝に輝いた桐蔭横浜大学、4試合に投げて3試合を完封した小野和博投手がプロ入りを口にした。

 明治神宮大会優勝の祝賀会が30日に行われたが、そこで小野投手は「まずは春のリーグ戦で優勝する。その結果、プロから声がかかる選手になっていられたら」と話し、プロ入りに向けてまずはリーグ戦優勝を目標とした。小野投手はウェートトレーニングで体重を3kg増量しているという。

 最速145km/hだが基本的には沈むボールなど多彩な変化球で幻惑するような投球をする。また、コンパクトなテイクバックから素早くテンポ良く投げる事で、バッターに打ちにくさを感じさせる。そういうタイプなので「ドラフト上位候補」という話しは聞かないが、ストレートの球威が増してくれば話しも変わってくるだろう。

 まずは神奈川大学リーグ優勝を狙う。横浜商大には岩貞祐太投手、西宮悠介投手がおり、プロのスカウトが姿を表す回数も多くなるだろう。スカウトの目の前でアピールするチャンスも多い。

 また桐蔭横浜大学はこれまで桐蔭学園高校のグラウンドで、高校生が使わない午前中などに練習をしていたが、専用球場を作ることが発表された。創部から7年目で全国制覇をした桐蔭横浜大、OBには今年のドラフト候補でもある東明大貴投手(富士重工)などがいる。今後とも注目したい大学だ。

 

  昨秋の明治神宮大会で優勝した桐蔭横浜大の優勝祝賀会が30日、横浜市内のホテルで行われた。4戦3完封で初の日本一に導いた最速145キロの今秋ドラフト候補右腕・小野和博(3年)は「まずは春のリーグ戦で優勝する。その結果、プロから声がかかる選手になっていられたら」と抱負を語った。多い日は100球以上の投げ込みを行い、ウエート効果で体重も昨秋から3キロ増量しているという。

 昨秋の明治神宮大会で初優勝を飾った桐蔭横浜大の優勝祝賀会が30日、横浜市内のホテルで行われ、斉藤博久監督ら関係者約600人が出席した。

 

 現在は系列校の桐蔭学園(神奈川)とグラウンドを共用しているが、専用グラウンドの新設が決定し、エース右腕の小野は「この春も優勝できるように、目の前の試合に集中していきたい」と、秋春連続優勝に意欲を見せた。


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