ドラフト注目候補・愛知学院大・萩原大起投手、2試合連続完封で勝ち点挙げる

大学野球ドラフトニュース2013年ドラフトニュース

 愛知大学リーグではドラフト注目候補の一人、愛知学院大・萩原大起投手が土曜日に2-0で6安打9奪三振完封勝利を挙げると、3戦目となった8日(月曜日)も2安打3奪三振で6-0で完封と2試合連続完封勝利を挙げた。

 萩原投手は180cm80kgの右の本格派で昨年の大学野球選手権では上武大戦で1失点完投すると、続く東北福祉大戦でも勝利に貢献する好投を見せた。あまり名前は挙がってこないが最速は146km/hを記録し、大きなスライダーを投げる本格派投手。

 2試合連続完封発進で好調のようだ。大学選手権でその投球を全国に見せることができれば、ドラフト上位候補としてプロ入りしそうだ。

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yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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