日米大学野球第1戦、ドラフト1位候補の国学大・杉浦稔大投手が3番手として6回2アウトから登板、7回は1安打も無失点に抑えたが、8回に先頭打者にヒットを許すと死球でランナーをため、ライムリーヒットと外野手のエラーで2失点した。
野手では法大の河合完治選手が初回にセンターオーバーの2ベースヒットで出塁すると、続く梅野隆太郎選手のセンター前ヒットでホームを踏み1得点した。梅野選手はDHでの出場だったが8回にもヒットを放ち4打数2安打1打点を記録した。
上武大の三木亮選手も3打数1安打1打点と活躍を見せ、ドラフト候補として評価を挙げた。
国内での敗戦は許されない。出場を希望しながら選ばれなかった選手がたくさんいる。投打に奮起を求めたい。
第39回日米大学野球選手権大会 - 全日本大学野球連盟:2013/7/6
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