白鴎大と青山学院大がオープン戦、田中一也投手、岡野祐一郎投手などが完封リレー

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 関甲新リーグの強豪・白鴎大が新球場を披露した。両翼98メートル、センターの最深部で122メートルの全面人工芝の立派な球場で、隣には50m四方の土のグラウンドも併設されているという。またこの日は記念試合が行われ、青山学院大が招待されてオープン戦が行われた。

 

青山学院大が完封リレー

 試合は投手戦となった。青山学院大は今年のドラフト候補右腕で仙台育英時代にもプロが注目した田中一也投手が、オープン戦初戦の先発を任されると、4回を無失点と好投した。5回からは新2年生になる聖光学院時代にエースとして活躍した岡野祐一郎投手が登板し4イニングを無失点とこちらも好投、最後は白石猛紘投手が1イニングを締めて完封リレーした。

 対する白鴎大は、今年新2年生となる183cmの左腕・田村圭裕投手が先発すると2回に2失点したものの、4回を2失点に抑えるピッチング、5回からは172cmの右サイドスロー・阿久澤樹投手が先発するとテンポの良いピッチングで3回を無失点に抑えた。その後、143km/hを投げる左腕・塚田貴之投手、188cmの大型右腕・中塚駿太投手、最後は大出翔一投手が無失点で抑えた。

 試合は青学大が2-0で勝利した。青学大は今年のドラフト候補・田中投手と2年生の岡野投手が初戦で長いイニングを投げた事で、この二人が今シーズンの先発2人として期待されているようだ。昨年はエースとして期待された斎藤英輔投手がケガの為に登板できず春は苦しいシーズンとなった。その間に試合で経験を積んだ投手達が、成長を見せているようで楽しみだ。

 

楽しみな白鴎大

 また白鴎大も立派な設備が整い、白鴎大足利高校もセンバツに出場するなど盛り上がっている。投手でも田村投手は大型左腕として2016年のドラフト候補として注目されそうな投手、中塚投手も145km/hを投げる大型右腕で来年のドラフト候補として名前が挙がる。これからも良い選手が集まってくると思われ、全国制覇をした上武大と共に北関東の野球を盛り上げていく存在になりそうだ。

 

 

 


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