プロ入りに向けて、大産大・山本洋行投手が好投、大商大・金子丈投手が完封

金子丈, 山本洋行, 大阪商業大, 大阪産業大

 阪神大学リーグ、関西六大学ではプロ入りを目指す2投手が好投を見せた。

大産大・山本洋行投手

 大阪産業大vs関西国際大の試合ではプロ志望届けを提出している大産大・山本洋行投手が先発すると、9回を6安打3奪三振で2失点と好投したものの、味方打線が関西国際大の三木昂投手の変幻自在な投球で3安打10奪三振で完封されて敗戦投手となった。

 先日の天理大戦では9回2安打14奪三振で完封した山本投手、最速147km/hを記録するものの175cmとやや小柄で、全国の舞台でのアピールは無い。プロ入りする為にはリーグ制覇するなど大きなアピールが必要と思われる。

 

大商大・金子丈投手

 また関西六大学リーグでは大商大の金子丈投手が大経大を9回6安打7奪三振で大経大を完封した。金子丈投手は188cmの身長から大きく曲がるフォークボールが特徴で、130km/h台のストレートよりもフォークボールを多投する。

 このようなスタイルの投手がプロ球界に少なくなっており、阪神がドラフト候補に挙げていたが、8月に行われた阪神2軍との試合では5回で11安打を許し5失点と結果を残せず、阪神スカウトも「秋のリーグ戦で見極める」としていた。

 調子が良くなくてリーグ戦でも2戦目の先発に回った金子投手だが、この日の完封勝利で3年春に見せた4試合連続完封のようなドクター0ぶりを発揮した。

 まだプロ志望届は提出されていないようだが、プロへの挑戦は続く。

 大商大は2回に5長短打で5点を奪うなど序盤でリードを広げ、金子が6安打完封した。神院大は2点を追う9回に内野安打などで同点とし、スクイズで勝ち越した。

大産大・山本洋、2失点完投も敗戦 デイリースポーツ紙面 2014/9/15

 


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