富士大が明治神宮大会出場、埼玉西武ドラフト3位・外崎修汰選手、来年のドラフト候補・多和田真三郎投手が来る

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明治神宮大会出場を目指す東北地区代表決定戦が行われ、富士大が八戸学院大に勝利し、明治神宮大会出場を決めた。

今年のドラフト指名選手と来年のドラフト1位候補

 富士大vs八戸学院大の北東北リーグ同士の対戦となった決勝、富士大は来年のドラフト1位候補で149km/hの速球を投げる多和田真三郎投手が5回を投げて3安打10奪三振と好投すると、埼玉西武がドラフト3位で指名した外崎修汰選手が2安打を放ち、12-3で大勝して明治神宮大会出場を決めた。

 北東北リーグでは富士大が1位、八戸学院大が2位で、富士大が貫禄を見せた。

 多和田真三郎投手は大学1年の秋の明治神宮大会でノーヒットノーランを達成するなど注目されており、140km/h中盤の速球を低めに集めて、鋭く沈むボールで三振を奪える投手。来年のドラフト1位候補として注目される。

 外崎選手は主将としてもチームを引っ張り神宮大会出場を決めた。全国での活躍をチームへの置き土産にしたい。

 最速149キロ右腕のエース多和田真三郎(3年=中部商)が前日の準決勝に続き、連投で5回を投げ3安打10奪三振と好投。打線もドラフトで西武3位指名を受けた外崎修汰内野手(4年=弘前実)が2安打を放つなど、計19安打で大勝した。

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