早稲田大・小島和哉投手が3回ノーヒット6K、横浜DeNAが評価

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早稲田大は桐蔭横浜大とオープン戦を行い、エースの小島和哉投手が登板すると、3回をノーヒット、6三振を奪う好投を見せた。

横浜DeNAスカウトチェック

この日の最速は141キロだったが、小島和哉投手独特の伸びのあるストレートで、3回をノーヒット6奪三振という快投を演じた。「強い球を投げられた」と話した。

この日は横浜DeNAの河原隆一スカウトディレクターが視察し、「リーグ戦でもこういう投球ができればドラフトも良い順番でかかるのでは」と、ドラフト上位候補になる可能性があることを話した。

河原スカウトは現役時代に左腕投手として関東学院大時代に奪三振の記録を作っている。横浜DeNAの左腕カルテットに、もう一人左腕を加えてくるか、注目したい。

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最速141キロで「強い直球を投げられた」と手応え。視察したDeNAの河原隆一スカウティングディレクターは「リーグ戦でもこういう投球ができればドラフトも良い順番でかかるのでは」と評価した。

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