広島大の148キロ右腕・中田朋輝投手は6回8失点、将来のプロ入り目指し飛躍誓う

中田朋輝, 広島大

広島大で最速148キロの速球を投げる中田朋輝投手はこの日、東北福祉大に6回8失点と圧倒された。将来的にプロ入りを目指し、今後の飛躍を誓う。

「まだ上でできる実力じゃない」

中田朋輝投手は最速148キロの速球を投げ、広島六大学リーグではこの春、防御率0.89でMVPを獲得し、チームを優勝に導いた。

プロも注目をしていたが、この日は東北の強豪・東北福祉大と対戦し、145キロを記録したものの、6回で13安打を浴びて8失点し降板した。「自分の実力不足。スピード、変化球のキレを、もう一段上げないといけない。まだ上でできる実力じゃないと分かった」と実力を認めた。

宇部高校時代は130キロ中盤だったが、大学で体重を15kg増やし、球速も148キロまで伸ばした。国立大の工学部で学んでいるが、「将来的にはプロを目指したい」と話し、今後もプロ入りを目指していくことを話した。

まずは全国大会で、全国の強豪の力を感じられたことを大きな財産とし、秋はリーグ戦をで圧倒的な力を見せたい。その上で将来、ドラフト候補として大きく注目されるような投手になってほしい。

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今大会唯一の公立(国立)である広島大は、全日本大学選手権で初勝利を逃した。プロ注目の中田は自己最速まで3キロに迫る145キロをマークしたものの、6回13安打8失点。防御率0・89でMVPを獲得したリーグ戦のような投球ができなかった。「自分の実力不足。スピード、変化球のキレを、もう一段上げないといけない。まだ上(のレベル)でできる実力じゃないと分かった」と、冷静に振り返った。


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