明大・渡辺佳明選手が100安打まであと10本、慶大3年・中村健人選手は5号

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東京六大学では、明治大の渡辺佳明選手がリーグ通算90安打を記録し、100安打にあと10本とした。また慶応大の1番・中村健人選手が今季5号ホームランを放ち、来年の注目選手になる。

東京六大学

早稲田大と対戦した明治大は、早大・小島和哉選手に9回6安打1失点に抑えられたが、3番ショートで出場したプロ注目の渡辺佳明選手は2打数1安打で2つの四球を選び、チャンスを作った。これでリーグ通算安打数を90とし、100安打まであと10本とした。

明治大は今週の早稲田大とのカードが最低でもあと2試合、そして次週は立教大とのカードがあり、リーグ通算100安打までは射程圏内にある。渡辺元横浜高校監督の孫として注目されるが、打撃に柔らかさがあり、内野の守備ではショートで春にベストナインに選ばれるなど、しっかりとこなす能力がある。

岩見選手を捉える

また慶応大は立教大と対戦し、4-1で勝利した。慶大の1番を打つ3年生の中村健人選手が、7回にレフトスタンドにホームランを放った。これで今季は5本目のホームランとなり、昨年秋に慶応大の岩見雅紀選手(東北楽天:2017年ドラフト2位)などが記録したリーグ記録の1シーズン7本塁打まであと2とした。

中村選手は中京大中京出身の外野手で、180cm82kgの右のスラッガー、長打力もあるが足もあり、1番バッターを任されている。来年は郡司裕也捕手、柳町達選手などとともに、慶応大のドラフト注目選手の一人となりそうだ。

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プロ志望届を提出している明大の渡辺佳が一回に中前打を放ち、通算100安打まであと「10」とした。「(早大の)小島投手は真っすぐに力があったし、カットボールとスライダー(の区別)が分かりづらかった。明日(2回戦)は2本打って、勝てるようにしたい」。横浜高の渡辺元智元監督の孫で、春は遊撃手のベストナインに選ばれた男が好調を維持だ。

今秋のリーグ戦初本塁打から量産を続け、04年秋の法大・田中と、昨秋の慶大・岩見(現楽天)が持つシーズン最多本塁打まで、あと「2」に迫った。182センチ、80キロの恵まれた素材を持つ右のスラッガーは「岩見さんみたいになれれば。チームに期待されるバッターになりたい」と気合を入れ直した。


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