専修大主将に平湯蒼藍選手

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

専修大は新しい主将に平湯蒼藍選手が就任することが決まった。

2部

平湯蒼藍選手は中学時代にリトルシニアの4番を打ち、高校でも通算32本塁打を放って注目された選手だった。

専修大に進むと、当初は1部だったが2017年春にリーグ戦10連敗で入れ替え戦にも敗れて2部に降格した。今年秋は6,7番を打ちレフトで出場、打率.321でリーグ7位となり、2部優勝に貢献したものの、入れ替え戦では中央大に2連敗して昇格はならなかった。平湯選手は2試合で8打数3安打だった。

主将となり、まずは春の1部復帰、そして秋には1部でプレーしてアピールしたい。ただし現在のように下位打線を打つレフトではなかなか評価は上がりにくい。主将としてチームを盛り上げる役割をしなければいけないが、自らが先頭となって活躍しアピールしてほしい。

専修大はここ数年、プロもうらやむような素晴らしい選手が入学をしている。2部にいるチームではない。

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