今年チェックしたいドラフト候補(その10)~大学生外野手~

大学野球ドラフトニュース 2019年ドラフトニュース

ドラフト候補選手の動画とみんなの評価のページにお寄せいただいているドラフト候補選手で、ぜひチェックをしてみたいなという選手、大学生外野手編です。

八戸学院大・北畠栞人選手

北畠栞人選手は167cm65kgの右打者、弘前学院聖愛で1年夏の甲子園でヒットを量産すると、大学では昨年春まで4度のベストナイン、2度の盗塁王に輝いている。秋山2世と言われる安打製造機が大学4年のシーズンを締めくくる活躍をみせるか。

東京情報大・鈴木寿希也選手

鈴木寿希也選手は181cmの右打者、拓大紅陵では142キロの速球を投げる投手だったが高校通算25本塁打を記録している。大学では外野手としてプレーし、昨年秋は2本塁打を放ち、打率もリーグ4位の.372を記録している。

国士舘大・高部瑛斗選手

高部瑛斗選手は50m5.9秒の俊足があり、パンチ力も見せる。昨年冬の侍ジャパン代表候補合宿にも参加している。俊足の左打者としてスピードなどを注目したい。

神奈川大・冨岡泰宏選手

冨岡泰宏選手は180cm80kgの左打者、下関商時代から三拍子がそろった好選手で、広角にヒットを打ち高い打率を記録していた。大学でも昨秋は2本塁打に驚異の19打点を記録、打率も.375を記録している。

北陸大・宮本一希選手

宮本一希選手は184cm86kgと体の大きな右打者、ボールへのコンタクトが良く昨年秋に20安打を記録し打率.417で首位打者、1本塁打11打点を記録している。智弁学園出身。

大阪商業大・笹治健汰選手

笹治健汰選手は177cmの右打者で昨年秋は2本塁打11打点を挙げ、打率も.393を記録。昨年の大学野球選手権にでは出ていなかった選手で、急成長をした選手なのか。

香川大・田渕雄基選手

田渕雄基選手は180cmの左打者でDHで出場する。昨年秋に15試合に出場し60打数で打席数が多かったものの21安打を記録、1本塁打11打点と頼りになる活躍を見せていた。

2019年度-大学生外野手のドラフト候補リスト

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