MAX138キロの184cm左腕中学生、松浦慶斗投手が大阪桐蔭へ

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旭川大雪ボーイズで184cmの長身から最速138キロの速球を投げる松浦慶斗投手が、大阪桐蔭に入学することが決定した。

道内の強豪から誘い受ける

松浦慶斗投手は中学3年生で184cm88kgの左腕投手、ストレートは既に138キロを記録し、カーブ、スライダー、フォーク、スプリットと多彩な変化球を投げる。

小学6年生で日本ハムファイターズジュニアに選抜されると、中学1年時にはカル・リプケン12歳以下世界大会に日本代表として出場、決勝のアメリカ戦など3試合に登板した。

中学3年時には日本少年野球選手権でベスト8入りし、多くの強豪高校から勧誘を受けた。しかし、「日本一のチームで、自分を試したい」と大阪桐蔭進学を希望し、この日、推薦合格を受けた事が分かった。

父は北海高校で2度の甲子園に出場、日本製紙石巻の監督などを務め、いとこには江陵高校で左から最速154キロの速球を投げ、2016年に福岡ソフトバンクのドラフト2位指名を受けた古谷優人投手がいる。古谷投手とはキャッチボールもしていたという。

注目左腕が大阪桐蔭に加入し、まだ大阪桐蔭の時代は続く。

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最速138キロのストレートに加え、カーブ、スライダー、フォーク、スプリットと多彩な変化球を持つ。旭川大雪ボーイズでは打線の中軸も務めた。小学6年で日本ハムファイターズジュニア入り、中学1年で日本代表としてカル・リプケン12歳以下世界大会(米国)に出場、決勝の米国戦など3戦に登板し、優勝に貢献した。

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