立命館大・坂本裕哉投手にプロ3球団視察、広島「これから楽しみ」

立命館大, 坂本裕哉

関西学生リーグが開幕し、立命館大はエースでプロ注目左腕の坂本裕哉投手が先発、8回2失点の好投を見せた。この試合には広島などプロ3球団のスカウトが視察した。

スライダーにキレがあった

立命館大・坂本裕哉投手は最速148キロの速球を投げる180cmの本格派左腕投手、この冬に体重が78kgから85kgまで増え、球威を増している。この日の関西学院大戦では2回に2アウト1,2塁のピンチとなったものの、スライダーなどで三振を奪って切り抜けると、7回までを無失点に抑えた。

8回に3安打を許して2失点をし、これまでも100球近くになると打たれる傾向があったが、「去年と同じ。前のめりになって腕の振りが鈍くなった」と反省をした。それでも8回を投げて8安打8奪三振2失点で勝利を手にした。

この試合には広島など3球団のスカウトが視察し、広島の鞘師スカウトは「スライダーにキレがあった。これから楽しみ」と評価した。

オープン戦で坂本投手を見たが、もう少し球威が欲しいというのが正直なところ。でも変化球も含めてまとまった投球をする左腕で、まだ成長できる投手だと思う。

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坂本が磨きあげた体から繰り出す直球で勝利を呼び込んだ。8回を投げて8奪三振。2回2死一、二塁のピンチを三振で切り抜けるなど、威力十分の直球を軸に、三振を積み上げた。「(指に)かかった球は秋よりきている」と一冬超え、パワーアップの実感が残った。一回り大きくなった体がその証明だ。フォーム修正など技術向上だけでなく、ウエートに加え、1日3回以上プロテインを摂取。体重は昨秋の78キロから85キロになった。


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