明治大がJPアセット証券に2-1で勝利

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明治大が今年最初のオープン戦に臨み、新3年生の高橋聖人投手が先発のマウンドに立った。

明治大

明治大はエース・森下投手が抜け、先発の2枠争いが激しくなる。この日は新3年生の高橋聖人投手が先発し、3回を2安打無失点に抑えた。

高橋投手は小諸商出身の170cmの右腕投手、高校時代から最速145キロの速球を投げ、佐久長聖を完封するなど注目され、プロ複数球団もマークしていた。

この日のピッチングに「分かっていても真っすぐで抑えられるよう球を求めてやってきているが、きょう打たれた安打は全部高かった。」と反省を口にした。そして「森下さんのカーブのような落差や緩急をもっと考えないといけない」と話し、投球の幅を広げる必要を感じていた。

明治大は新4年生の150キロ右腕でプロも注目する入江大生投手がエース候補だが、3年生になる高橋投手、竹田祐投手や、新1年生の村田賢一投手(春日部共栄)も巻き込んでの先発争いとなりそうで、その中から誰が1戦目、2戦目の先発を掴むかが注目される。

打撃では九州学院出身の4年・松下且興選手がセンター前にタイムリーヒットを打ち、2-1で勝利した。松下選手はヤクルト・村上選手の一つ先輩で、高校時代は通算31本塁打を放ちプロも注目していた。今年4年生となり、再びプロが注目するようにリーグ戦での活躍を期待したい。

JPアセット証券

JPアセット証券は今年から企業チームとして登録されたチームで、広島、ヤクルトなどでプレーした野林監督が指揮をとり、中日でプレーした148キロ右腕の吉田嵩投手などがプレーする。

この日の明治大戦ではその吉田投手が先発したものの、3回を投げて6安打2失点という結果となり、「経験は他の選手よりあるかもしれないが、新人のつもりでいく。打たれたボールはやっぱり高く、3月の公式戦へ、しっかり準備していきたい」と話した。野林監督も「ミスが多く、もっと失点していたかもしれない。当面は、とにかく失点を少なくする野球ができるようにしたい。」と話した。

3月25日の春季東京都大会が初の公式戦となる。そこに向けてまずはベースとなるしっかりと守れるチームが作られるか、今年の社会人野球を盛り上げる存在になってほしい。

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先発の右腕・高橋聖人投手(新3年)は3回2安打無失点。高橋は「分かっていても真っすぐで抑えられるよう球を求めてやってきているが、きょう打たれた安打は全部高かった。森下さん(主将でエースだった森下暢仁投手=広島)のカーブのような落差や緩急をもっと考えないといけない」と反省していた。

先発し3回6安打2失点の最速148キロ右腕・吉田嵩投手(23)は「(独立リーグ、中日と)経験は他の選手よりあるかもしれないが、新人のつもりでいく。打たれたボールはやっぱり高く、3月の公式戦(東京都春季大会、25日開幕)へ、しっかり準備していきたい」。


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