法政大・鈴木昭汰投手が150キロ、ソフトバンク「約10キロ速くなった」

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東京六大学リーグでは法政大の鈴木昭汰投手が150キロを3度計測した。

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6回2失点

この日の明治大2回戦で先発した鈴木昭汰投手は、6回8安打2失点で奪った三振も4つと、早稲田大戦で早川投手と投げ合ったような投球は見られなかった。本来なら1回戦で先発をする投手だが、前日の1回戦は高田孝一投手が先発をし、本来の調子でないことがうかがえる。

しかしこの日は150キロを3度計測した。視察した福岡ソフトバンクの宮田アマスカウトチーフ補佐は「直球が1年で約10キロ速くなった」と評価した。

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視察したソフトバンク・宮田善久アマスカウトチーフ補佐は「直球が1年で約10キロ速くなった」と成長を評価した。

この記事を書いた人
yuki

 1996年よりドラフト会議ホームページを解説し、30年間に渡ってドラフト候補選手の分析や12球団のドラフト会議の指名を分析してきました。
 雑誌「野球太郎(http://makyu.yakyutaro.jp/)」にも執筆。
 2008年からはドラフト会議に関する情報を毎日投稿しており、2024年時点で23,000以上の記事書いています。
 また、ドラフト候補の動画とみんなの評価サイト(player.draft-kaigi.jp)では、みなさまがおすすめするドラフト候補選手が、これまでに3万5千人以上登録されておりその評価も行っています。

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