阪神ドラフト3位・佐藤蓮投手は7四死球、阪神スカウト「気にする必要はない」

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上武大は、阪神がドラフト3位で指名した佐藤蓮投手が4回途中から登板したが、押し出しを含む4連続四球、5回も3つの四球を与えて降板した。

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フォームがバラバラになった

155キロの速球を投げ、阪神がドラフト3位で指名した佐藤蓮投手は、ここまで登板が無く、この試合も勝ち越しを許した後の4回1アウト2塁の場面での登板だった。

しかしストライクが入らず、4連続四球で2つの押し出しで2失点すると、5回にも3つの四死球を与えて2アウト満塁のピンチとなり降板した。大学最後の投球は、1回1/3を投げて7四死球2失点だった。

「弱気になってしまい、腕だけで投げてしまった。フォームがバラバラになった」と話す。リーグ戦では堂々と力強い球を投げ込み、コントロールはアバウトだが、四球で崩れるという所もなかった。リーグ戦以外の舞台は初となり、そこで経験不足、課題を見せた。

それでも188cm102kgの体から投げられるストレートは、この日も最速で152キロを記録する。この日視察した阪神の吉野スカウトは「ボールが強いのは分かっている。元々、暴れる子。体も強い。気にする必要はない」と評価した。佐藤投手も、「すごくいい経験。これからたくさん練習をして、自信を持ってマウンドに立てるように。この気持ちを忘れずにやっていきたい」と話した。

この逸材が本当に花開くのは、経験を積んで壁にぶち当たり、そこを乗り越えてからだろう。来年、いきなりものすごい球をファームで見せると思うが、1軍を経験してからが勝負となりそうだ。

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試合を観戦した阪神の吉野誠スカウトは「ボールが強いのは分かっている。元々、(球が)暴れる子。体も強い。気にする必要はない」と変わらぬ高い評価を口にした。佐藤は「これからたくさん練習をして、自信を持ってマウンドに立てるように。この気持ちを忘れずにやっていきたい」と、悔し涙を成長の糧にすると誓った。

初めての大舞台で実力を発揮することができなかった一方、持ち味の直球は最速152キロを計測するなど150キロ超えを連発。「この気持ちは忘れない。自分に自信を持ってマウンドに上がれるようにしたい」と誓った。

佐藤は逆転を許した4回、なお1死二塁で2番手として登板。最速152キロを計測するなどボールに力はあったが、ストライクが入らずにいきなり4連続四球で2連続押し出し。犠飛も許し、この回5点を献上すると(佐藤の失点は2)、続く5回も3四死球で2死満塁のピンチを招き、マウンドを降りた。

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