亜細亜大が引退試合、巨人1位・平内龍太投手、楽天4位・内間拓馬投手、広島6位・矢野雅哉選手など大学ラスト

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亜細亜大はこの日、チーム内で引退試合となる紅白戦を開き、巨人ドラフト1位・平内龍太投手、東北楽天4位・内間拓馬投手、広島6位・矢野雅哉選手なども出場し、大学最後のプレーを見せた。

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引退試合

当初は東北福祉大と引退試合をする予定だったものの、再び新型コロナの感染が拡大する中で対戦が中止となり、チーム内の紅白戦で引退試合が行われた。最後までコロナに影響された。

しかし、紅白戦は白熱した。先発したのは東北楽天にドラフト4位で指名された内間拓馬投手でこの日が22歳の誕生日、2回を投げて2安打無失点に抑える好投を見せた。立ち上がりに課題のある投手だが、大学最後の投球ではしっかりと抑えて見せた。「頼りない先輩だったと思うけど、後輩たちがついてきてくれたおかげで優勝できた。これからは引っ張っていって欲しい」と話し、後輩に感謝を伝えた。

9回には巨人にドラフト1位で指名された平内龍太投手が登板すると、最速154キロを記録、三者凡退に抑えて試合を締めくくった。「舞台を用意していただき、気持ちが高ぶった。後ろで4年生が守っていたので自然と力が入った」と話した。

平内投手は「今年は本当にいろんなことがあったが、全員で乗り切ってこられた。このユニフォームも最後と思うと寂しい」と話した。新型コロナの影響で最後の年の春が奪われた。しかしその期間に大きく成長し、秋のリーグ戦では優勝に大きく貢献、ドラフト会議では1位指名をされた。「いろんなことがあった」が本当に実感される。

また広島6位指名の矢野雅哉選手は1番ショートで出場すると、6回にはセーフティバントで出塁し、二盗、三盗を決め、投手の冒頭でホームに生還、この日は1安打3盗塁と持ち味の足を遺憾なく発揮した。

今年は主将としてチームをひっぱり、リーグ制覇に導いた。「できること全てやって流れを持ってくることが大事」と自らの背中でチームをひっぱり、「経験したことのない一年を全員で乗り切れてよかった。感謝しています」とついてきたチームメイトに感謝を述べた。

プロへ

大学でのプレーがこれで終わり、いよいよプロへと向かう。1月には各チームの寮に入り、新人合同自主トレを迎える。

この日は来年から戦うプロの舞台の最高峰、日本シリーズが行われ、巨人・菅野投手、ソフトバンク・千賀投手の投げ合いが見られた。巨人に進む平内投手は菅野投手の投球に「菅野投手は自分にないものを持っています。それはコントロールとバッターの駆け引き。制球力が高いからこそ、駆け引きができるんだと思います」と話した。

また千賀投手の投球に「常時150キロを超える球速に目を奪われた」と話す。「自分が156キロを記録したのはリリーフで短いイニングで投げた時で、先発登板時のアベレージは140キロ台中盤程度です。今日の両先発投手を見てると、アベレージで150キロくらいを出せれば、自分が一番自信をもっているスプリットも生きてくるんじゃないかと思います」と話した。

そして、「正直なところ、来年のこの舞台で自分が投げている姿は、まだイメージできません、ただドラフト1位で指名してもらった以上、そうならないといけないと思っています」と決意を見せた。

野球は一人ではどんなプレーもできないスポーツ。9人揃わないと試合もできないし、キャッチボールや打撃の練習だって一人では何もできない。二人が集まってキャッチボールができ、9人が揃ってチームができ、18人が揃って試合ができる。

プロ入りするまでに無数のキャッチボール、試合を行ってきた選手たちは、これまでキャッチボールをした相手、試合をしたチームメイトや相手の思いも受け取って、プロで思う存分活躍をして欲しい。

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