加藤学園・肥沼竣投手が専修大に合格、先発完投型から150キロ連発のリリーフに

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加藤学園のエースで143キロ右腕の肥沼竣投手が、東都2部の専修大に合格したことがわかった。大学3年までに150キロをを目指す。

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激動の1年

加藤学園の肥沼竣投手は、昨年秋の静岡大会では準優勝だったものの、東海大会では初戦の大垣西戦、準々決勝の近大高専戦で完投して勝利、準決勝の県岐阜商戦では延長10回を投げ抜いて3-4で敗れたものの、この好投が評価されて、明治神宮大会で中京大中京が優勝したことでもたらされた明治神宮枠で、東海地区3校目としてセンバツ出場となった。

加藤学園にとって悲願の、甲子園初出場の快挙だった。しかし、その後に新型コロナウイルスの影響が大きくなり、センバツが中止となった。その後、春の大会、そして夏の甲子園も中止となった。

それでも、夏の静岡独自大会が開催されることが決まり、甲子園交流戦が実施されることが決定された。静岡独自大会では1回戦で飛龍に敗れ初戦敗退をしてしまう。しかし、甲子園交流戦では鹿児島城西戦で肥沼投手が9安打6奪三振1失点で完投し、見事に甲子園初勝利を飾った。

激動だった1年を終え、肥沼投手は専修大に合格した。安定した投球と完投能力に定評があるが、「直球をさらに速く、重くしたい。高校まではコントロールで勝負できたが、今の投手は150キロが当たり前。大学3年までには出したい」と、大学で150キロを目指すことを誓う。

また、「抑えをやってみたい」と話し、リリーフを志願している。加藤学園出身で、埼玉西武でリリーフとして活躍し、今年引退した高橋朋己投手の投球や、WBCでリリーフとして投げ世界一に輝いたダルビッシュ有投手の投球に、「接戦でマウンドへ上がり、試合を終わらせる役割に憧れる」と話す。

180cm82kgと体も十分あるが、その体を大学で大幅に強化し、150キロを連発するリリーバーとして投げ、高校時代からこうも変わるのか、という投球を見せてほしい。

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大学では「どんな場面でも投げる」と話した上で「抑えをやってみたい」と明かした。加藤学園OBで元西武の高橋朋己氏、2009年WBC優勝に貢献したダルビッシュ有(カブス)の抑えでの活躍が脳裏に焼きついている。「接戦でマウンドへ上がり、試合を終わらせる役割に憧れる」と目を輝かせた。

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