関西国際大は、野球部員3人が新型コロナウイルスに感染したことがわかり、明日3日に開幕する阪神大学リーグの春季リーグ戦、第1節、第2節の出場を辞退することが発表された。
プロ注目投手擁し
関西国際大は、最速152キロの速球を投げる翁田大勢投手がオープン戦でも注目され、ドラフト上位指名の可能性がある所まで評価を高めていた。春のリーグ戦での活躍、そして全日本大学野球選手権でどんな投球をするのかまで期待をされていたが、4試合が不戦敗となるため、出場は非常に厳しくなった。
保健所からは7日までの待機指示が出ており、練習再開についても未定。再び感染が拡大している地域もあり、同じようにリーグ戦に出場できなくなるチームも出てくるかもしれない。今年もまだ新型コロナの影響を大きく受ける形になっている。
関西国際大学のドラフト候補とみんなの評価
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阪神大学野球連盟の関西国際大が新型コロナに部員3人陽性 第1、2節の出場を辞退 - スポーツ報知
阪神大学野球連盟は1日、1部所属の関西国際大が第1節(3、4日)と第2節(10、11日)の出場を辞退したと発表した。部員3人に新型コロナウイルスの陽性が確認されたため。今秋ドラフト上位候補の最速15
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